【ライブレポート】ツアーファイナル横浜2日目[INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-]「INABA/SALASを忘れないで」 B'z #イナサラ #イナバサラス
ステージセット、演出、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青い字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
MCは「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの雰囲気を味わっていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います🤭
INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-
3/30(日) 横浜BUNTAI
《稲葉さん衣装》
衣装の画像は、最終日の公式Instagramでご覧になれます。
〈本編〉
玉虫色?のブルゾン
テレッとした素材の花柄シャツ (薄茶ベース)
ツアーTシャツ 稲葉さん仕様 (12曲目から)
サイドライン入り (色違いで3~4本) 黒ジャージ
ネックレス重ねづけ (3~4本)、ハイカット白スニーカー
明るい茶のサングラス (メタルフレーム)
12曲目からの、稲葉さん仕様の「ツアーTシャツ」は、バックプリントが前に来ています。
襟ぐりが大きく、袖はやや短めになっています。
〈アンコール〉
ライトブルーのデニムシャツとジーンズ (シャツのほうが少し明るめ)
Reebok × Koshi Inaba "INSTAPUMP FURY 94 MAGMA" (ブラック/オレンジ) (たぶん)
ちなみに、サムは光沢のある素材のトレンチコート
アンコールはサングラスをかけていたようです。(はっきり見えず)
《ステージと演出》
ステージセットと演出については 【ライブレポート】神戸初日 をご参照ください。
「家庭用テレビサイズのモニター」は、スピーカー取り付けではなく、テレビ台に載せて、ステージサイド後方の床に置いてありました。
《全体の流れとMC》
上手 (かみて) 客席から見て右側 (アルマンド側)
下手 (しもて) 客席から見て左側 (スティーヴィー&サム側)
オープニングSEが止まり、客電が落ちる
「CELEBRATION ~歓喜の使者~」(「Maximum Huavo」 12曲目) のイントロが流れ始める
ステージを覆った白い布の内側から、スポットライト照射
メンバーが踊りながら、下手から一人ずつ登場してくるシルエットが浮かび上がる (歓声)
踊っているメンバーのシルエットがしばらく続き
サポートメンバーが定位置に着いたらしきタイミングで
巨大ツアーロゴの下手側にスティーヴィー、上手側に稲葉さんのシルエットが映る
ドラムのマット (たぶん) のカウントで演奏スタート
ステージを覆っていた白い布が落ちる (大歓声)
01. Burning Love
稲葉さん、途中でサングラスを外す
02. U
03. Violent Jungle
(歌詞)「でもその先はバイオレント」でモニターにも「バイオレント」(オーディエンスも叫ぶ)
次の「Wow wow we are living in the jungle♪」も一緒に
どうも、皆さんこんばんはー! (こんばんはー!)
-Never Goodbye Only Hello- ツアー、あっという間にもう最終日です。 (歓声)
今日は、頭と身体を揺らしまくって、どうぞ、最後まで楽しんでいってください。
よろしくお願いします! (歓声)
04. OVERDRIVE
稲葉さん、間奏でブルゾンを脱ぐ
05. Boku No Yume Wa
06. DRIFT
アルマンドのベースソロ
稲葉さん、赤いタオルでアルマンドを仰ぎ、風を送る
07. ERROR MESSAGE
稲葉さんもブルースハープで加わって、バンドセッション ~
08. 正面衝突~ Do Your Own Thang (Stevie Salas Colorcode) ~正面衝突
ステージ後方の「INABA/SALAS」のロゴ
「Do Your Own Thang」(スティーヴィーの曲) 演奏中は「SALAS」のほうだけ点灯
ありがとうございます。 (拍手)
前のアルバムが完成して、これからツアー
という時にコロナで全部止まってしまって、出鼻をくじかれた感じになりました。
皆さんもそうだったと思いますけど、ステイホームとかパンデミックとか、あれは本当に大変な時期でした。
アルバムができて、いちばん盛り上がってた時なので、このままナシにしてしまうのはいやだと
そのあとも2人で話し合って、アイデアを出し合って、いろんなことがうまくいって
ずいぶん時間がたってしまいましたけど、5年後の今日、こうして皆さんと会えているわけです。 (拍手)
アルバムの中から1曲ピックして、ステイホームでも観てもらえるようにリモートで映像を作りました。
新しいやり方で、新しいものを作り出すという、いい経験になりましたし
その曲は、僕たちにとっても大切な曲になっています。
今からその曲を皆さんに聴いてもらいたいんですけど、いいですか? (拍手)
「IRODORI」 (拍手)
09. IRODORI
「IRODORI」終了後、サポートメンバーはいったん退場
スティーヴィーはアコギに持ち替え
スティーヴィーと稲葉さん、二人だけでアコースティックバージョン
今度のツアーが決まって、何か作ろうということになって、最初に作り始めた曲です。 (拍手)
10. ONLY HELLO part1
演奏終了
横に並んで立っていたスティーヴィーと稲葉さん、向き合って握手 (拍手)
それから、ステージセンターのお立ち台に座る (おお~)
11. マイミライ
スティーヴィーのギターと稲葉さんのブルースハープで演奏開始
演奏中、2人とも浮かせた足をブラブラ
演奏が終わると立ち上がり、二人とも定位置に戻る
スティーヴィー I love イナバサーン! (歓声)
稲葉さん Me too(笑) (笑い)
(笑) じゃあ、このツアーに参加してくれた、個性豊かなメンバーを紹介します。 (拍手)
キーボード、サム・ポマンティー! (拍手と歓声)
サム、ステージ下手から、歓声に応えながら再登場
思い起こしてみれば、ポマンティさんちで初めて会った時はこのぐらい…
稲葉さん、右手で自分のヒザの辺りを指し示す (笑い)
だったのが、今はこう…
自分の頭の上、数十センチあたりで手をヒラヒラ
なりました(笑) (笑い)
それがこうして、一緒にステージに立っている。
来てくれてありがとう! (拍手)
サム こちらこそ。 (拍手)
稲葉さん 30歳になりました!(笑) ※1995/3/28生 (歓声と拍手)
ドラムス、マット・シェロッド! (拍手と歓声)
マット、ステージ上手から登場、一礼してドラムセットへ
アルバムのジャケットにもなってる、ブタがいるのがマットのうちで(笑) (笑い)
稲葉さん、両足を左右に大きく広げて膝を曲げ、中腰に
その状態で腕を広げて「ブタ」の大きさを表現
このぐらい… (体長 1.5mぐらい?)
あのブタさんからインスピレーションを得て、アルバムのジャケットができたんです(笑) (笑い)
マットは最初のツアーに参加してくれて、今回も声をかけたら喜んで参加してくれました。 (拍手)
Thank you for join us.
マット ヨコハマー! (イエー!)
ベース!アルマンド・サバル レッコ~~! (拍手)
この日は「エア吹き矢」の小芝居なし
全身、リズムでできてます(笑) (笑い)
アルバムではいっぱいベースを弾いてくれてます。
今回は満を持してのツアー参加になりました。 (拍手)
Thank you for come. (拍手)
そして、INABA/SALAS のすべてのエネルギーの源。
ギター! ミスター、スティーヴィー・サラス! (拍手と歓声)
スティーヴィー、歓声に応えてからギターソロ開始
稲葉さん、着替えのため下手に退場
花柄シャツを脱ぎ、稲葉さん仕様 (前後逆) のツアーTシャツ姿で再登場
胸元には重ねづけのネックレス
12. Demolition Girl
間奏でコール&レスポンス、「ヘイ!」は稲葉さんが合図
13. YOUNG STAR
14. Mujo Parade ~無情のパレード~
(歌詞)「オドリマショ」モニターに表示 (オーディエンスも歌う)
我々のグルーブ、伝わってますかー! (歓声)
揺れてますかー! (歓声)
手拍子やりましょうか。 (歓声)
稲葉さん、拍手が収まるのを待って「手拍子」のお手本
三三七拍子に似ていますが、少し違います
○ パンッパンッ パパバンッ パッ パパッ パパンッ
× パンッパンッ パパバンッ パパパパッ パパンッ
15. KYONETSU ~狂熱の子~
手拍子は曲の最後まで
このツアー、始まったと思ったら、もう終わりです。 (え~~~)
ツアーをやりたいって言っても、僕たちだけでできるわけじゃないんで。
スタッフがいてくれて、お客さんが来てくれて…
お客さんが来てくれないと、できないんですよ! (笑い)
今日は、来てくれてありがとうございましたー。 (拍手と歓声)
また会いたいね。 (歓声)
16. EVERYWHERE
17. SAYONARA RIVER
アンコール
18. AISHI-AISARE
(歌い終わって) 愛してます、横浜ー! (歓声)
マットの「ヘイオー!ヘイオー!」にオーディエンスも反応、稲葉さんも加わって
ヘイオー!ヘイオー! (ヘイオー!ヘイオー!)
ヘイオー!ヘイオー! (ヘイオー!ヘイオー!)
19. TROPHY
曲の途中でも「ヘイオー!ヘイオー!」
間奏では「ウォウォ ウォーオ! ウォウォウォウォ ウォーオ!♪」の雄たけび
間奏後の「オー イェー!」(音源3分3秒あたり) で、銀テープが降り注ぐ (歓声)
最後は全員で「雄たけび」(かなり長い)
銀テープはこちら
横浜初日のイナサラ、テープが飛んでくる範囲だった。稲葉さんのあれやこれ、SALASさんのあれやこれがたーんと拝めて最高だった。5年前、コロナ禍で流れてしまったツアーを取り返せたような気がした内容で感涙。ARIGATO!#イナサラ#イナバサラス#INABASALAS pic.twitter.com/RWE0PBtZU1
— はなこしゃん🐻🐰🐱🐥🐹🐿️🐨 (@hanako_booboo2) March 15, 2025
20. ONLY HELLO part2
スティーヴィー、終了直前でメンバーを制止
場内が静かになったところで、ギターのボディをドンッ ドンッ ドンッ と、自分の身体にぶつけるように動かす
稲葉さん、お立ち台に上がり、最後の「ドンッ」でジャンプ! (歓声)
演奏が終わると全員、前に出てきて整列
ありがとうございましたー! (歓声と拍手)
全員で肩を組んで挨拶
退場しようと、下手に向かい始めたサポートメンバーに
写真、撮るって。 (歓声)
サムは立ち止まる
日本語が分からないマットは、またもオーディエンスを「ウォウォ ウォーオ!」と煽り始める
オーディエンス、素直に追従
スティーヴィー、スティックを取ってドラムを叩き始め
アルマンドはマラカス?(未確認)、サムはタンバリンを手に、即興のセッション開始
稲葉さん「どーしょーもな (苦笑)」という表情でお立ち台に座り、盛り上がっているメンバーを見ている
このままでは収拾が付かないと思ったか、稲葉さん、立ち上がると、初日同様
コールのスピードを落とさせ「ウォウォウォウォ~ ウォ~~~~♪」とゆっくり終了
ようやく落ち着いて、撮影完了
【#INABASALAS】 INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-
— B'z (@Bz_Official) March 30, 2025
at YOKOHAMA BUNTAI
THANK YOU!!#KoshiInaba#StevieSalas#ATOMICCHIHUAHUA#Kanagawa#Yokohama pic.twitter.com/zruA5UHes4
アルマンドー! マッート! サーム! (歓声)
サポートメンバー、一人一人、稲葉さんに名前を呼ばれて、下手に退場
ありがとうございましたー(笑) (拍手)
なおも、ステージ上をウロウロしている (ピックを蒔いていた?) スティーヴィーを気にしながら
ここまで支えてくれたスタッフに感謝します。 (拍手)
そして、今日、来てくれた皆さんに感謝しています。 (拍手)
INABA/SALASのこと、忘れないでください。 (拍手と歓声)
気をつけて帰ってください。バイバイ! (バイバーイ!)
…じゃなくて(笑)、ハロー! (ハロー!)
ハロー! (ハロー!)
稲葉さん、最後にスティーヴィー、(名残惜しそうに) 下手に退場
INABA/SALASのメンバーは、どこまでも自由でした。(稲葉さん除く?)
セットリスト
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千葉初日 千葉2日目
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名古屋 大阪
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