【ライブレポート】千葉初日 B'z稲葉さんソロプロジェクト[INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-]#イナサラ #イナバサラス


ステージセット、演出、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青い字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。

MCは「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの雰囲気を味わっていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います🤭













                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
――――▼ この先ネタバレ ▼――――
                                                  
                                                  
















INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-
3/22(土) LaLa arena TOKYO-BAY (千葉)

《稲葉さん衣装》

〈本編〉
玉虫色?のブルゾン
テレッとした素材の花柄シャツ (黒ベース、大阪と同じ)
フェイスTシャツ (12曲目から)
サイドライン入り (色違いで3~4本) 黒ジャージ
ネックレス重ねづけ (3~4本)、ハイカット白スニーカー
濃い色のサングラス (セルフレーム)

〈アンコール〉
ライトブルーのデニムシャツとジーンズ (シャツのほうが少し明るめ)
Reebok インスタポンプフューリー 94 OG シトロンイエロー (たぶん)

《ステージと演出》

ステージセットと演出については 【ライブレポート】神戸初日 をご参照ください。

ただ、神戸では左右にあった、家庭用テレビサイズのモニターがなくなっていました。
また、ステージ後方の照明による演出のパターンが増えて、華やかになった気がしました。

《全体の流れとMC》

上手 (かみて) 客席から見て右側 (アルマンド側)
下手 (しもて) 客席から見て左側 (スティーヴィー&サム側)

オープニングSEが止まり、客電が落ちる

「CELEBRATION ~歓喜の使者~」(「Maximum Huavo」 12曲目) のイントロが流れ始める
ステージを覆った白い布の内側から、スポットライト照射
メンバーが踊りながら、下手から一人ずつ登場してくるシルエットが浮かび上がる  (歓声)

踊っているメンバーのシルエットがしばらく続き
サポートメンバーが定位置に着いたらしきタイミングで
巨大ツアーロゴの下手側にスティーヴィー、上手側に稲葉さんのシルエットが映る
音も動きも、しばし停止

そして (たぶん) ドラムのマットのカウントで演奏スタート
ステージを覆っていた白い布が落ちる  (大歓声)

01. Burning Love
稲葉さん、途中でサングラスを外す

02. U
03. Violent Jungle
(歌詞)「でもその先はバイオレント」で、モニターにも「バイオレント」(叫んでください)
次の「Wow wow we are living in the jungle♪」も一緒に

皆さん、こんばんはー!  (こんばんはー!)
INABA/SALAS、初めて LaLa arena にやって参りました!  (拍手と歓声)
今日は、身体を揺らしまくって、頭の中も揺らしまくって、最後まで盛り上がって行っちゃってください!  (歓声)
僕達も一緒です。最高のサタデーナイトにしましょう!  (歓声)
最後までよろしくお願いします!  (拍手)

04. OVERDRIVE
稲葉さん、間奏でブルゾンを脱ぐ

05. Boku No Yume Wa
06. DRIFT

アルマンドのベースソロ ~

07. ERROR MESSAGE

稲葉さんもブルースハープで加わって、バンドセッション ~

08. 正面衝突~ Do Your Own Thang (Stevie Salas Colorcode) ~正面衝突
ステージ後方の「INABA/SALAS」のロゴ
「Do Your Own Thang」(スティーヴィーの曲) 演奏中は「SALAS」のほうだけ点灯

「正面衝突」のスティーヴィーが歌うパート、これまででいちばんの出来でした。
ただ、最後だけ歌うのを忘れ、稲葉さんと顔を見合わせて笑っていました。

ありがとうございます。  (拍手)

2枚目のアルバムが完成して、さあこれから、という時に、ご存知のようにコロナでパンデミックになって
僕たちだけじゃありませんけど、ライブもできなくなってしまいました。

せっかくここまで決まってたんだから、機会があれば何かやりたいねという話をしていて、ちょこちょこ連絡を取ってたんですけど
5年たって、ようやくライブができるようになりました。
INABA/SALAS を忘れずにいて、今日、来てくれて、本当にありがとうございます。
  (拍手)

あの頃、スティーヴィーはサンフランシスコ、僕は東京にいたんですけど
スティーヴィーが、皆さんに見てもらおうということで、リモートで画像を作ったりしてくれました。
(コロナ禍は) いいことではありませんでしたけど、そういうことをやったのはいい思い出になっています。
僕たちにとっても、思い出深い曲になりました。
聴いてください。「IRODORI」
  (拍手)

09. IRODORI

「IRODORI」終了後、サポートメンバーはいったん退場
スティーヴィーはアコギに持ち替え
スティーヴィーと稲葉さん、二人だけでアコースティックバージョン

今回、「こんなことをやりたい」ということで最初に作った、アルバムの出発点ともいえる曲です。  (拍手)

10. ONLY HELLO part1

演奏終了
横に並んで立っていたスティーヴィーと稲葉さん、向き合って深々とお辞儀  (拍手)

スティーヴィーと稲葉さん、ステージセンターのお立ち台に座る (おお~)

11. マイミライ
スティーヴィーのギターと稲葉さんのブルースハープで演奏開始
演奏中、2人とも浮かせた足をブラブラ

スティーヴィーとこういうことするの、珍しいんですけど。

スティーヴィー、マイクを持って勝手に話し始める
(英語で) コーシはサイコーのボーカリスト!いちばんのお気に入りだよ。  (歓声)

神戸2日目は声がガラガラで、ほとんど歌うこともできず、声も発しなかったスティーヴィー。
この日は完全に復調して、神戸でおとなしくせざるを得なかった分まで張り切っていたように感じました。

(笑) じゃあ、一緒にやってくれてる、素晴らしい、個性的なメンバーを紹介したいと思います。  (拍手)

キーボード、サム・ポマンティー!  (拍手と歓声)

サム、ステージ下手から、歓声に応えながら再登場

今回は、アルバムのレコーディングにもたくさん参加してくれています。  (拍手)

稲葉さん、サムに何か話しかける (英語で)

サム I'm fine thank you.

サムが英語で話すと「おお、英語だ」と思ってしまいます。
サムの衣装、この日はミリタリー調の黒いジャケット。
袖に階級章のようなマーク、胸ポケットのフラップや前の合わせに銀ボタンがあしらわれていました。

ドラムス、マット・シェロッド!  (拍手と歓声)

マット、上手の袖から出てきて、ステージ上で一礼してからドラムセットへ

ドラムの所に行くにはアンプの後ろを通らなければいけないのですが、神戸2Daysは、アンプの前を行こうとして間違いに気付き、引き返していました。
千葉では間違えることなく、最初からアンプの後方を通っていきました。

マットは、"CHUBBY GROOVE" でもツアーに参加してくれています。
映像なんかにもあると思いますけど、ブタがいるのはマットの家で、この人がブタを飼ってます(笑)
  (笑い)

稲葉さん、今の話をマットに英語で説明

マット トーキョー!  (イエー!)

ベース!アルマンド・サバル レッコ~~!  (拍手)

アルマンド、マット同様、上手の袖から出てくると、吹き矢を吹くまねをして稲葉さんを狙う
稲葉さん、逃げようとするも、(エア) 吹き矢が首に命中 !?
手で首を押さえながら、その場に倒れる…
…という小芝居を披露  (笑い)

(笑) アルマンドも、アルバムではいっぱいベースを弾いてくれてます。
そして今回、満を持してツアーに参加してくれました。
  (拍手)

そして、INABA/SALAS のエネルギーの源。
フツフツと、マグマのように沸騰し続けている
ギター! ミスター、スティーヴィー・サラース!
  (拍手と歓声)

スティーヴィー、歓声に応えてからギターソロ開始

稲葉さん、着替えのため下手に退場
暑かったせいか、神戸までと比べて、戻ってくるまでの時間がやや長め

花柄シャツを脱ぎ、フェイスTシャツ 姿で再登場
(「太陽だかヒマワリだか」の首飾り、ネックの部分がさらに長くなっていたような…)

声、聞かせてくださーい!  (歓声)

コール&レスポンス ~
12. Demolition Girl
間奏の途中の「ヘイ!」は稲葉さんが合図してくれます

13. YOUNG STAR
14. Mujo Parade ~無情のパレード~
(歌詞)「オドリマショ」モニターに表示 (歌ってください)

バイブレーション、後ろのほうまで伝わってますか?  (歓声)

手拍子しませんか?
教え方が下手だって言われてるんですけど…(苦笑)
  (笑いと拍手)

稲葉さん、拍手が収まるのを待って「手拍子」のお手本

三三七拍子に似ていますが、少し違います

○ パンッパンッ パパバンッ パッ パパッ パパンッ
× パンッパンッ パパバンッ パパパパッ パパンッ

15. KYONETSU ~狂熱の子~
手拍子は曲の最後まで

今日は、来てくれてありがとうございましたー!  (歓声)

16. EVERYWHERE
17. SAYONARA RIVER

アンコール

18. AISHI-AISARE
(歌い終わって) 愛してます、ララ アリーナーー!  (歓声)

ヘイオー!ヘイオー!  (ヘイオー!ヘイオー!)
ヘイオー!ヘイオー!  (ヘイオー!ヘイオー!)

19. TROPHY
曲の途中でも「ヘイオー!ヘイオー!」
間奏では「ウォウォ ウォーオ! ウォウォウォウォ ウォーオ!~♪」の雄たけび

間奏後の「オー イェー!」(音源3分3秒あたり) で、銀テープが降り注ぐ  (歓声)
最後は全員で「雄たけび」【注意】かなり長いです

銀テープはこちら



20. ONLY HELLO part2
スティーヴィー、終了直前でメンバーを制止
ギターのボディをドンッ ドンッ ドンッ と、自分の身体にぶつけるように動かす
稲葉さん、お立ち台に上がり、最後の「ドンッ」でジャンプ!  (歓声)

演奏が終わると全員、前に出てきて整列

INABA/SALAS を忘れないでいてくれてありがとうございます。
僕たちが思う以上の、素晴らしいアリーナ公演になりました。
  (拍手)

全員で肩を組んで挨拶

ハロー  (ハロー)
ハロー  (ハロー)

サポートメンバー、下手に退場、稲葉さんも続いて退場しようと行きかけるが
スティーヴィーがまたも、アリーナ席にピックをばら撒き始めたのを見て

モチだよ(笑)  (笑い)

スティーヴィー、稲葉さんにも自分のピックを渡し、投げるようにとステージ上手へ誘導

僕、ピック配ったことないんですけど(苦笑)  (笑い)

スティーヴィーと稲葉さん、二人でピックをアリーナ席へ投げる
稲葉さん、上手ステージサイドのスタンド席にも投げるが、届いた…?

ピックを投げ終え、ステージセンターに二人で戻ってくる
スティーヴィー、稲葉さんに抱きつく  (歓声)
「ハグ」ではなく、一方的にスティーヴィーが抱きついて、稲葉さん笑顔でちょっとビックリ

ありがとうございましたー(笑)
気をつけて帰ってください。バイバイ!
  (バイバーイ!)

稲葉さん、最後にスティーヴィー、下手に退場


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