【ライブレポート】仙台 B'z稲葉さんソロプロジェクト[INABA/SALAS TOUR 2025]「いろんな人にありがとう、いろんな人にゴメンナサイ」 #イナサラ #イナバサラス


稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青い字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。

MCは「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの雰囲気を味わっていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんでいただけたらと思います🤭

千葉と同様、仙台でも開演に「収録のカメラが入っています」とのアナウンスがありました。

仙台ギグスの入場呼び込みは、300番までは1人ずつ、300番以降は10人ずつ。(以降不明)
入場口では「チケットはQRコードと時間が見えるように」とアナウンスされていました。
時間? …と思いましたが、B'z TICKETのデジタルチケットには、時刻が表示されています。
そのことだと分かりました。そして、なぜ時刻表示が必要なのかも。
スクリーンショットでは時刻が変わりませんから、本物のチケットの証明になるのだと思います。
千葉までの会場では、そういうアナウンスはありませんでした。



INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-
3/26(水)→3/27(木) SENDAI GIGS|仙台ギグス

《稲葉さん衣装》
衣装の画像は、最終日の公式Instagramでご覧になれます。

〈本編〉
玉虫色?のブルゾン、テレッとした素材の花柄シャツ (黒ベース)
フェイスTシャツ (12曲目から)
サイドライン入り (色違いで3~4本) 黒?ジャージ
ネックレス重ねづけ (3~4本)、ハイカット白スニーカー (確認できず)
サングラスなし

〈アンコール〉
ライトブルーのデニムシャツとジーンズ (シャツのほうが少し明るめ)
Reebok インスタポンプフューリー 94 OG シトロンイエロー (確認できず)


この投稿 ↓では、稲葉さんのジャージ、赤に見えます 。
足はほとんど見えなかったのですが、赤ではなかったような… (自信なし)

また、画像でも分かりますが、スティーヴィーが初めてフロントプラントのあるTシャツを着ていました。(ゴールドの太文字英単語)
サムのミニタリー風ジャケットはグレーでした。(千葉までは黒)


《全体の流れとMC》

上手 (かみて) 客席から見て右側 (アルマンド側)
下手 (しもて) 客席から見て左側 (スティーヴィー&サム側)

オープニングSEが止まり、客電が落ちる

「CELEBRATION ~歓喜の使者~」(「Maximum Huavo」 12曲目) のイントロに乗って
下手から、マット、アルマンド、サム、スティーヴィー、稲葉さんの順で踊りながら登場

01. Burning Love
02. U
03. Violent Jungle

皆さん、こんばんはー!  (こんばんはー)
昨日は大変なことになっちゃいましたけど、今日はこうして、皆さんと会えて嬉しいです。  (拍手)

今日は力を込めて、心を込めて、愛を込めて演奏していきますんで
皆さんも、身体と頭を揺らしまくって、最後まで盛り上がっていってください。
よろしくお願いします!
  (歓声)

04. OVERDRIVE
稲葉さん、間奏でブルゾンを脱ぐ

05. Boku No Yume Wa

スティーヴィー、メガネを交換、英語で説明

湿気で曇っちゃって、なんにも見えないって(笑)  (笑い)

06. DRIFT

アルマンドのベースソロ ~

07. ERROR MESSAGE

稲葉さんもブルースハープで加わって、バンドセッション ~

08. 正面衝突~ Do Your Own Thang (Stevie Salas Colorcode) ~正面衝突
スティーヴィー、担当の歌パートを完璧

気分が悪くなった人がいます。
(フロアを指さしながら、スタッフに) そこです、そこ。お願いします。
あと大丈夫ですか?大丈夫?
  (だいじょーぶー)
無理しないでくださいね。

仙台は、"CHUBBY GROOVE" のツアーでも来てるんですけど、また来られてよかったです。  (拍手)

ご存知のようにコロナになって、僕たちも仕事がなくなって(苦笑)  (笑い)
アルバムが出来上がって、自分たちだけ盛り上がってたんですけど、ツアーもできなくなって。
ここまで決まってたんだから、何かできないかってスティーヴィーと相談して
リモートで歌って、ギター弾いて、スティーヴィーがアレンジして、映像を作ってくれました。
あの時期は大変でしたけど、ああいうことができたのはいい経験になりましたし、いい思い出にもなっています。
今回、初めてフルでやるんですけど、今から、その曲を聴いてもらいたいと思います。
  (拍手)
「IRODORI」  (拍手)

09. IRODORI

「IRODORI」終了後、サポートメンバーはいったん退場
スティーヴィーはアコギに持ち替え

スティーヴィー、ステージセンターで、稲葉さんにしきりに話しかけ
稲葉さん、笑いこけながら聞いている

僕たち、二人とも汗だくで、それが面白いって(笑)  (笑い)

次の2曲はスティーヴィーと稲葉さん、二人だけでアコースティックバージョン

10. ONLY HELLO part 1

スティーヴィーと稲葉さん、ステージセンターのお立ち台に座る (どよめき)

11. マイミライ
稲葉さんもブルースハープで参加

演奏を終えて
スティーヴィー イナバサン、サイコー!My favorite!!  (歓声)

(笑) じゃあここで、このツアーのために集まってくれた
10時間かけて来てくれた(苦笑)、メンバーを紹介したいと思います。
  (拍手と笑い)

キーボード、サム・ポマンティー!  (拍手と歓声)

サム、声援に応えながら再登場
稲葉さん話しかける (聞き取れず)

サム 4回目です。
稲葉さん 先輩ですね(笑)  (笑い)

サム せり鍋とか。

サムの最初の答えは、仙台ギグスは何回目かという質問に
次は、ケータリングで何が好きか (おいしいか?)、だったようです。

その顔で「せり」って(笑)  (笑い)

ドラムス、マット・シェロッド!  (拍手)
マットは "CHUBBY GROOVE" のツアーにも参加してくれて、今回また声をかけたら、喜んで参加してくれました。
Welcome buck!
  (拍手)

マット アリガト、センダーイ!!  (イエー!)

ベース!アルマンド・サバルレッコ~~!  (拍手)

アルマンド、登場するとステージ上を見回し、まず稲葉さんに狙いを定める
稲葉さん、逃げようとするもエア吹き矢命中!その場に倒れる  (笑い)

マットも倒し、次はサムを狙おうとするが…
サム、稲葉さんのほうを見ていて、自分が「次の標的」なことに気づかない
声をかけられ、ようやくアルマンドのほうを向く
サム、打たれてよろける (ふり)

最後はスティーヴィー
ちょっと頭を動かして、アルマンドの攻撃を軽くいなす

今日は4本、打ちました(笑)  (笑い)
全身、リズムで溢れてます(笑)  (笑い)
アルバムでは、いっぱいベースを弾いてくれてて、今回、満を持してのツアー参加です。  (拍手)

そして、INABA/SALAS すべてのエネルギーの源。
ギター! ミスター、スティーヴィー・サラース!
  (拍手と歓声)

スティーヴィー、演奏スタート
稲葉さん、小走りで下手に退場
花柄シャツを脱ぎ、フェイスTシャツ姿ですぐ戻ってくる

12. Demolition Girl
間奏の途中の「ヘイ!」は稲葉さんが合図

13. YOUNG STAR
14. Mujo Parade ~無情のパレード~

手拍子しませんか?  (拍手)

稲葉さん、オーディエンスが落ち着くのを待って、手拍子のお手本

三三七拍子に似ていますが、少し違います

○ パンッパンッ パパバンッ パッ パパッ パパンッ
× パンッパンッ パパバンッ パパパパッ パパンッ

ナイス!  (歓声)

15. KYONETSU ~狂熱の子~

今回はこんな変則的なかたちになりましたけど
今日、来てくれた皆さん、ありがとうございましたー!
  (歓声)

16. EVERYWHERE
17. SAYONARA RIVER

スティーヴィー、メンバーを制止、場内が静かになる
周りを見回して、サムに合図を出すよう仕草で指示
サム「僕が!?」という表情をして「Hey!」
それに合わせて稲葉さんジャンプ!

本編終了、メンバー下手に退場

アンコール

アルマンド、巨大なオレンジのメガネ (幅が顔の倍ぐらい) をかけて登場
(演奏が始まる前に外したもよう)

18. AISHI-AISARE
(歌い終わって) 愛してます、仙台ー!  (歓声)

19. TROPHY
最後の声出しは、かなり長め

20. ONLY HELLO part2

演奏が終わると全員、前に出てきて整列

ギグス様(笑)  (笑い)
昨日だけじゃなく、今日もまた貸してくれて、ありがとうございます!
ギーグース!ギーグース!
  (ギーグース!ギーグース!)

しばしの「ギグス」コール

なんのこっちゃ(笑)  (笑い)

いろんな人に「ありがとう」、いろんな人に「ゴメンナサイ」。
多くの方のおかげで、今日、ライブをやることができました。
ありがとうございましたー!
  (歓声)

全員で肩を組んで挨拶してから

アルマンドー! マットー! サムー!  (歓声)

一人一人、稲葉さんに名前を呼ばれて、サポートメンバー下手に退場

スティーヴィー、ピックのばら撒き開始
稲葉さんにも渡し、上手、下手に分かれ、二人揃って大放出

たくさんのピックをまとめて投げたため、上手、下手、両方で将棋倒し発生!
スティーヴィーと稲葉さん、倒れた人たちを気遣う
幸い、けが人などはなく、スティーヴィーと稲葉さん、ひと安心

ありがとうございましたー。
気をつけて帰ってください。
  (歓声)

スティーヴィーと稲葉さん、肩を組んで下手に退場


セットリスト
名古屋  大阪
神戸初日  神戸2日目
千葉初日  千葉2日目

ライブレポート
名古屋  大阪
神戸初日  神戸2日目

フォトレポート
名古屋&大阪
千葉初日 (グッズ、トイレ情報等含む)

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