ステージセット、演出、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青い字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
MCは「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの雰囲気を味わっていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います🤭
INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-
3/29(土) 横浜BUNTAI
《稲葉さん衣装》
衣装の画像は、最終日の公式Instagramでご覧になれます。
〈本編〉
玉虫色?のブルゾン
テレッとした素材の花柄シャツ (黒ベース)
フェイスTシャツ (12曲目から)
サイドライン入り (色違いで3~4本) 黒ジャージ
ネックレス重ねづけ (3~4本)、ハイカット白スニーカー
濃い色のサングラス (セルフレーム)
〈アンコール〉
ライトブルーのデニムシャツとジーンズ (シャツのほうが少し明るめ)
Koshi Inaba×Reebok INSTAPUMP FURY 94 MAGMA <B'z PARTY限定モデル> (たぶん)
ちなみに、サムはグレーのミニタリー風ジャケット
アンコールだけサングラスをかけていました。
《ステージと演出》
ステージセットと演出については 【ライブレポート】神戸初日 をご参照ください。
「家庭用テレビサイズのモニター」は、スピーカー取り付けではなく、テレビ台に載せて、ステージサイド後方の床に置いてありました。
《全体の流れとMC》
上手 (かみて) 客席から見て右側 (アルマンド側)
下手 (しもて) 客席から見て左側 (スティーヴィー&サム側)
オープニングSEが止まり、客電が落ちる
「CELEBRATION ~歓喜の使者~」(「Maximum Huavo」 12曲目) のイントロが流れ始める
ステージを覆った白い布の内側から、スポットライト照射
メンバーが踊りながら、下手から一人ずつ登場してくるシルエットが浮かび上がる (歓声)
踊っているメンバーのシルエットがしばらく続き
サポートメンバーが定位置に着いたらしきタイミングで
巨大ツアーロゴの下手側にスティーヴィー、上手側に稲葉さんのシルエットが映る
ドラムのマット (たぶん) のカウントで演奏スタート
ステージを覆っていた白い布が落ちる (大歓声)
01. Burning Love
稲葉さん、途中でサングラスを外す
02. U
03. Violent Jungle
(歌詞)「でもその先はバイオレント」でモニターにも「バイオレント」(オーディエンスも叫ぶ)
次の「Wow wow we are living in the jungle♪」も一緒に
皆さん、こんばんはー! (こんばんはー!)
INABA/SALAS、初めて横浜BUNTAI にやって参りました~。 (拍手と歓声)
今日は身体を揺らしまくって、最後まで楽しんでいってください! (歓声)
04. OVERDRIVE
稲葉さん、間奏でブルゾンを脱ぐ
05. Boku No Yume Wa
スティーヴィーのギター、というタイミングで、マイクに向かっている稲葉さんがモニターにアップに
スティーヴィーがすぐ弾き始めないので、稲葉さんのアップがモニターに映り続け
稲葉さんも「?」という感じでスティーヴィーをチラ見
この位置ではなかったかもしれませんが、こういう「謎の間」がどこかでありました。
06. DRIFT
アルマンドのベースソロ
稲葉さん、赤いタオルをアルマンドの前で振る
アルマンド、牛のまね (闘牛)
左右の人差し指を角のように額の横に立て、稲葉さんに向かって突っ込む (ふり) (笑い)
07. ERROR MESSAGE
稲葉さんもブルースハープで加わって、バンドセッション ~
08. 正面衝突~ Do Your Own Thang (Stevie Salas Colorcode) ~正面衝突
ステージ後方の「INABA/SALAS」のロゴ
「Do Your Own Thang」(スティーヴィーの曲) 演奏中は「SALAS」のほうだけ点灯
ありがとうございます。 (拍手)
急に気温が下がったりして、寒いかと思ったんですけど…
暑いですね(苦笑) (笑い)
前のアルバムが完成して、ツアーのスケジュールも決まっていたんですけど
コロナもあって、僕たちだけじゃないですけど、ライブがなくなって、こう…
(右手を刃物に見立て、胸から下へと素早く切り下ろすような仕草)
バサッと、切られたような感じでした。
5年たって、ようやくライブが実現しました。 (拍手)
スティーヴィーはテキサス、僕は東京にいて離れてたんですけど
何かできればということで、リモートで曲をアレンジして
皆さんに観てもらえるように、「ホーム」という感じでスティーヴィーが映像を作ってくれました。
あの時期は大変な時期でしたけど、ああいうことができたのはいい経験になりましたし
僕たちにとっても大切な曲になっています。
その曲を、皆さんに聴いてもらいたいと思います。 (拍手)
「IRODORI」 (拍手)
09. IRODORI
「IRODORI」終了後、サポートメンバーはいったん退場
スティーヴィーはアコギに持ち替え
スティーヴィーと稲葉さん、二人だけでアコースティックバージョン
今度のツアーが決まって、何か作ろうということになって、最初に作り始めた曲です。 (拍手)
10. ONLY HELLO part1
演奏終了
横に並んで立っていたスティーヴィーと稲葉さん、向き合って握手 (拍手)
それから、ステージセンターのお立ち台に座る (おお~)
11. マイミライ
スティーヴィーのギターと稲葉さんのブルースハープで演奏開始
演奏中、2人とも浮かせた足をブラブラ
稲葉さん、(歌詞)「若干疲れるかも」で、スティーヴィーをチラッと見て小さく指さす
演奏が終わると立ち上がり、二人とも定位置に戻る
スティーヴィー イナバサーン、My favorite! (歓声)
(笑) じゃあ、ツアーのために集まってくれた、個性豊かなメンバーを紹介したいと思います。 (拍手)
キーボード、サム・ポマンティー! (拍手と歓声)
サム、ステージ下手から、歓声に応えながら再登場
サム 30歳になりました。(1995/3/28生) (大きな拍手と歓声)
スティーヴィー「Happy Birthday」を歌い始め、オーディエンスも追随
サム、ちょっと照れながら声援に応える (拍手)
ドラムス、マット・シェロッド! (拍手と歓声)
マット、ステージ上手から登場、一礼してドラムセットへ
マットは、"CHUBBY GROOVE" でもツアーに参加してくれていて
今回も声をかけたら、快く参加してくれました。 (拍手)
マット ヘイ、ヨコハマー! (イエー!)
ベース!アルマンド・サバル レッコ~~! (拍手)
アルマンドも上手から登場、一瞬、稲葉さんと顔を見合わせ…
またも「エア吹き矢」攻撃! 稲葉さん、かわした?受け止めた?
(稲葉さんの背中側から見ていたので、確認できず)
アルマンド、仙台に続いて、マットとサムも狙う
スティーヴィーには、ギターのボディで受け止められる (笑い)
だんだん本数が増えてきました、最初は1本しか打ってなかったのに(笑) (笑い)
全身、リズムでできてます(笑) (笑い)
アルバムではいっぱいベースを弾いてくれてますけど、今回、初めてツアーに参加してくれました。 (拍手)
そして、INABA/SALAS のすべてのエネルギーの源。
ギター! ミスター、スティーヴィー・サラス! (拍手と歓声)
スティーヴィー、歓声に応えてからギターソロ開始
稲葉さん、着替えのため下手に退場
花柄シャツを脱ぎ、フェイスTシャツ &首飾りですぐ再登場
12. Demolition Girl
間奏でコール&レスポンス、「ヘイ!」は稲葉さんが合図
13. YOUNG STAR
14. Mujo Parade ~無情のパレード~
(歌詞)「オドリマショ」モニターに表示 (オーディエンスも歌う)
後ろのほうまで、僕たちのグループ、届いてますかー! (歓声)
手拍子やりましょうか。 (歓声)
稲葉さん、拍手が収まるのを待って「手拍子」のお手本
三三七拍子に似ていますが、少し違います
○ パンッパンッ パパバンッ パッ パパッ パパンッ
× パンッパンッ パパバンッ パパパパッ パパンッ
(手拍子) できてる! (歓声)
15. KYONETSU ~狂熱の子~
手拍子は曲の最後まで
この会場、横長なんで、いつもとちょっと違って見えますね。
(皆さんが) よく見えてますよ? (歓声)
今日は、皆さんの素敵な笑顔を見られてよかったです。
来てくれてありがとうございましたー! (歓声)
16. EVERYWHERE
17. SAYONARA RIVER
アンコール
18. AISHI-AISARE
(歌い終わって) 愛してます、横浜ー! (歓声)
マットの「ヘイオー!ヘイオー!」にオーディエンスも反応、稲葉さんも加わって
ヘイオー!ヘイオー! (ヘイオー!ヘイオー!)
ヘイオー!ヘイオー! (ヘイオー!ヘイオー!)
19. TROPHY
曲の途中でも「ヘイオー!ヘイオー!」
間奏では「ウォウォ ウォーオ! ウォウォウォウォ ウォーオ!♪」の雄たけび
間奏後の「オー イェー!」(音源3分3秒あたり) で、銀テープが降り注ぐ (歓声)
最後は全員で「雄たけび」(かなり長い)
銀テープはこちら
横浜初日のイナサラ、テープが飛んでくる範囲だった。稲葉さんのあれやこれ、SALASさんのあれやこれがたーんと拝めて最高だった。5年前、コロナ禍で流れてしまったツアーを取り返せたような気がした内容で感涙。ARIGATO!#イナサラ#イナバサラス#INABASALAS pic.twitter.com/RWE0PBtZU1
— はなこしゃん🐻🐰🐱🐥🐹🐿️🐨 (@hanako_booboo2) March 15, 2025
20. ONLY HELLO part2
スティーヴィー、終了直前でメンバーを制止
場内が静かになったところで、ギターのボディをドンッ ドンッ ドンッ と、自分の身体にぶつけるように動かす
稲葉さん、お立ち台に上がり、最後の「ドンッ」でジャンプ! (歓声)
演奏が終わると全員、前に出てきて整列
今日は、来てくれてありがとうございましたー! (歓声と拍手)
全員で肩を組んで挨拶
アルマンドー! マッート! サーム! (歓声)
サポートメンバー、一人一人、稲葉さんに名前を呼ばれて、下手に退場
マットはまたも「ウォウォ ウォーオ!」と煽りながら退場、オーディエンス追従
スティーヴィーは、スティックを取ってドラムを叩き始め
稲葉さんはタンバリンで追随 (歓声と笑い)
稲葉さん、スティーヴィーのほうを見て「いーかげんにしろよ?(笑)」という表情
それから、コールのスピードを落とさせ「ウォウォウォウォ~ ウォ~~~~♪」とゆっくり終了
ありがとうございましたー(笑)
気をつけて帰ってください。バイバイ! (バイバーイ!)
ハロー! (ハロー!)
稲葉さん、最後にスティーヴィー、下手に退場
セットリスト
名古屋 大阪
神戸初日 神戸2日目
千葉初日 千葉2日目
仙台
横浜初日 横浜2日目
ライブレポート
名古屋 大阪
神戸初日 神戸2日目
千葉初日 千葉2日目
仙台
フォトレポート
名古屋&大阪
横浜初日 (グッズ、トイレ情報等含む)
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