【MCを1行だけ追記しました (赤い字で表示)】
ステージセット、演出、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青い字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
MCは「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの雰囲気を味わっていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います🤭
――――▼ この先ネタバレ ▼――――
INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-
3/23(日) LaLa arena TOKYO-BAY (千葉)
《稲葉さん衣装》
〈本編〉
玉虫色?のブルゾン
テレッとした素材の花柄シャツ (名古屋と同じ)
ツアーTシャツ 稲葉さん仕様 (12曲目から)
サイドライン入り (色違いで3~4本) 黒ジャージ
ネックレス重ねづけ (3~4本)、ハイカット白スニーカー
明るい茶のサングラス (メタルフレーム)
12曲目からの、稲葉さん仕様の「ツアーTシャツ」は、バックプリントが前に来ています。
神戸では「B'z PARTY限定チケット付 Tシャツ」としましたが、勘違いでした。
〈アンコール〉
ライトブルーのデニムシャツとジーンズ (シャツのほうが少し明るめ)
Reebok インスタポンプフューリー 94 OG シトロンイエロー (たぶん)
オープニングのシャツはこれと同じ
3/10「INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-」お越しの皆様ありがとうございました。
— Zepp Nagoya (@zeppnagoya_) March 13, 2025
「ATOMIC CHIHUAHUA」オリコン週間デジタルアルバムランキング初登場1位獲得!
2020年リベンジの圧巻のパフォーマンス。
Thank you so much!#KoshiInaba #StevieSalas pic.twitter.com/RK58ASEM56
《ステージと演出》
ステージセットと演出については 【ライブレポート】神戸初日 をご参照ください。
ただ、神戸では左右にあった、家庭用テレビサイズのモニターがなくなっていました。
また、ステージ後方の照明による演出のパターンが増えて、華やかになった気がしました。
《全体の流れとMC》
上手 (かみて) 客席から見て右側 (アルマンド側)
下手 (しもて) 客席から見て左側 (スティーヴィー&サム側)
オープニングSEが止まり、客電が落ちる
「CELEBRATION ~歓喜の使者~」(「Maximum Huavo」 12曲目) のイントロが流れ始める
ステージを覆った白い布の内側から、スポットライト照射
メンバーが踊りながら、下手から一人ずつ登場してくるシルエットが浮かび上がる (歓声)
踊っているメンバーのシルエットがしばらく続き
サポートメンバーが定位置に着いたらしきタイミングで
巨大ツアーロゴの下手側にスティーヴィー、上手側に稲葉さんのシルエットが映る
音も動きも、しばし停止
そして (たぶん) ドラムのマットのカウントで演奏スタート
ステージを覆っていた白い布が落ちる (大歓声)
01. Burning Love
稲葉さん、途中でサングラスを外す
02. U
03. Violent Jungle
(歌詞)「でもその先はバイオレント」で、モニターにも「バイオレント」(叫んでください)
次の「Wow wow we are living in the jungle♪」も一緒に
稲葉さん、ブルゾンの合わせでパタパタと煽って
3月って、暑かったり寒かったり、忙しいですね(苦笑) (笑い)
皆さん、こんばんはー。 (こんばんはー)
お元気でしたかー? (元気ー!)
INABA/SALAS、初めてLaLa arena にやって参りました! (歓声)
今日は悔いのないように、遠慮しないで、身体を揺らしまくって、最後まで楽しんでいってください。
よろしく! (拍手と歓声)
04. OVERDRIVE
稲葉さん、間奏でブルゾンを脱ぐ
05. Boku No Yume Wa
06. DRIFT
アルマンドのベースソロ ~
07. ERROR MESSAGE
稲葉さんもブルースハープで加わって、バンドセッション ~
08. 正面衝突~ Do Your Own Thang (Stevie Salas Colorcode) ~正面衝突
ステージ後方の「INABA/SALAS」のロゴ
「Do Your Own Thang」(スティーヴィーの曲) 演奏中は「SALAS」のほうだけ点灯
そしてスティーヴィー、自分が歌うパート、ついにコンプリート!
ミスなく歌い上げました。
ありがとうございます。 (拍手)
今日は、全国の映画館でも観てくれているということで…
(周囲を見回して) 生ですよね?これ生ですよね?
皆さんの「気」を送りたいと思います。
いいですか? せーの。
全員で声出し
届いてることを願います。 (拍手)
アルバムも出してこれからツアー、という時に出鼻をくじかれたかたちで
ご存知のように、コロナで全部、止まってしまいまして、仕切り直しせざるを得なかったんですけど
ここまで準備したんだから、何かできないかと連絡を取り合ってて
2025年になってようやく、今日、ここでライブをしているわけです。
こんなに時間がたったのに、皆さん、よく忘れないで来てくれましたね(笑) (笑いと拍手)
離れてたんですけど、リモートでスティーヴィーがアレンジして、皆さんに観てもらえるように、映像を作ってくれました。
あれ (コロナ) は、いいことではなかったけど、ああいうことがやれたのはいい経験になったというか、いい思い出になっています。
今日は、その曲を聴いてもらいたいと思います。 (拍手)
「IRODORI」
09. IRODORI
「IRODORI」終了後、サポートメンバーはいったん退場
スティーヴィーはアコギに持ち替え
スティーヴィーと稲葉さん、二人だけでアコースティックバージョン
「こんな曲を作りたい」ということで最初に作った、言ってみれば、このアルバムの原点のような曲です。
10. ONLY HELLO part1
演奏終了
横に並んで立っていたスティーヴィーと稲葉さん、向き合って深々とお辞儀 (拍手)
スティーヴィーと稲葉さん、ステージセンターのお立ち台に座る (おお~)
11. マイミライ
スティーヴィーのギターと稲葉さんのブルースハープで演奏開始
演奏中、2人とも浮かせた足をブラブラ…
ところが、稲葉さん、歌詞が飛ぶ!
稲葉さんが歌詞を間違えるのは珍しいことではありません。(初日も「正面衝突」を間違えていました)
でも、リカバリー (ごまかす とも言う) がうまいので、いつもはあまり目立ちません。
しかしこの時は、スティーヴィーと2人だけのアコースティックセッション中。
代わりの歌詞も全く出てこなかったようで、オーディエンスに「歌って?」と表情と仕草でお願い
オーディエンス、すぐさま反応!
ようやく立ち直った稲葉さん、オーディエンスの合唱に途中から合流
スティーヴィー、前日と同じくマイクを持って勝手に話し始める
ただ、この日は日本語で
スティーヴィー コーシ、サイコー ノ ボーカリスト!ダイスキ! (歓声)
(笑) じゃあ、一緒にやってくれてる、個性豊かなメンバーを紹介します。 (拍手)
キーボード、サム・ポマンティー! (拍手と歓声)
サム、ステージ下手から、歓声に応えながら再登場
この日は光沢のある素材の黒トレンチコート着用
コート、似合うね。 (笑い)
「CHUBBY GROOVE」のレコーディングでポマンティさんちに行った時に出会って
それから今、こうして同じステージに立っているということに、カンドーしております、ワタクシ(笑) (笑い)
サム (冷静に) 8年ぐらいになりますね。
聞き取れませんでしたが、稲葉さんが、出会ってから何年ぐらいか聞いたのだと思います。
感動中の稲葉さんに対して、サムはいつものように冷静でした。
ドラムス、マット・シェロッド! (拍手と歓声)
マット、上手の袖から出てきて、ステージ上で一礼してからドラムセットへ
Welcome back!
マット トーキョー!イエー!! (イエー!)
マットは "CHUBBY GROOVE" のツアーにも参加してくれています。 (拍手)
ベース!アルマンド・サバル レッコ~~! (拍手)
アルマンド、マット同様、上手の袖から出てくる
初日に続き「吹き矢の小芝居」再び
稲葉さん、今度はお立ち台の横に隠れるも、(エア) 吹き矢は「追尾機能」搭載?
結局命中、またも倒される (笑い)
アルマンドは、全身リズムで出来てます(笑)
「CHUBBY GROOVE」のレコーディングでは、いっぱいベースを弾いてくれてます。
そして、INABA/SALAS のすべてのエネルギーの源
ギター! ミスター、スティーヴィー・サラース! (拍手と歓声)
スティーヴィー、歓声に応えてからギターソロ開始
稲葉さん、着替えのため下手に退場
暑かったせいか、神戸までと比べて、戻ってくるまでの時間がやや長め
花柄シャツを脱ぎ、稲葉さん仕様のツアーTシャツ姿で再登場
神戸2日目では、襟と袖口がアレンジされていましたが、この日は装飾的なアレンジはなし。
襟ぐりが広く、袖が短くなっていただけでした。
声、聞かせてくださーい! (歓声)
コール&レスポンス ~
12. Demolition Girl
間奏の途中の「ヘイ!」は稲葉さんが合図してくれます
13. YOUNG STAR
14. Mujo Parade ~無情のパレード~
(歌詞)「オドリマショ」モニターに表示 (歌ってください)
いちばん後ろのほうまで聞こえてますかー! (歓声)
手拍子でもしましょうか。 (拍手)
稲葉さん、拍手が収まるのを待って「手拍子」のお手本
三三七拍子に似ていますが、少し違います
○ パンッパンッ パパバンッ パッ パパッ パパンッ
× パンッパンッ パパバンッ パパパパッ パパンッ
15. KYONETSU ~狂熱の子~
手拍子は曲の最後まで
(手拍子) 出来てる!上手!
今日は来てくれて、ありがとうございましたー! (歓声)
16. EVERYWHERE
17. SAYONARA RIVER
アンコール
18. AISHI-AISARE
(歌い終わって) 愛してます、皆さーん! (歓声)
ヘイオー!ヘイオー! (ヘイオー!ヘイオー!)
ヘイオー!ヘイオー! (ヘイオー!ヘイオー!)
19. TROPHY
曲の途中でも「ヘイオー!ヘイオー!」
間奏では「ウォウォ ウォーオ! ウォウォウォウォ ウォーオ!~♪」の雄たけび
間奏後の「オー イェー!」(音源3分3秒あたり) で、銀テープが降り注ぐ (歓声)
最後は全員で「雄たけび」【注意】かなり長いです
銀テープはこちら
千葉初日のイナサラ、テープが飛んでくる範囲だった。稲葉さんのあれやこれ、SALASさんのあれやこれがたーんと拝めて最高だった。5年前、コロナ禍で流れてしまったツアーを取り返せたような気がした内容で感涙。ARIGATO!#イナサラ#イナバサラス#INABASALAS pic.twitter.com/RWE0PBtZU1
— はなこしゃん🐻🐰🐱🐥🐹🐿️🐨 (@hanako_booboo2) March 15, 2025
20. ONLY HELLO part2
スティーヴィー、終了直前でメンバーを制止
ギターのボディをドンッ ドンッ ドンッ と、自分の身体にぶつけるように動かす
稲葉さん、お立ち台に上がり、最後の「ドンッ」でジャンプ! (歓声)
演奏が終わると全員、前に出てきて整列
INABA/SALAS を忘れないでいてくれて、ありがとうございます。 (歓声)
稲葉さん、スティーヴィーに何か話している
(ライブ・ビューイングの説明?)
スティーヴィー、英語でコロナを罵倒、INABA/SALASは負けない!とまくし立てる
会えて良かったって言ってます(笑) (笑い)
全員で肩を組んで挨拶
ハロー (ハロー)
ハロー (ハロー)
サポートメンバー、下手に退場、…と思いきや
マット、「TROPHY」の雄叫びを始めてオーディエンスを煽る (二度目)
オーディエンス、またも、すぐさま反応
スティーヴィーと稲葉さんが加わって、マットとオーディエンスを静める
今日は、来てくれてありがとうございました。
気をつけて帰ってください。バイバイ! (バイバーイ!)
この日はピックの大放出なし
稲葉さん、最後にスティーヴィー、下手に退場
セットリスト
名古屋 大阪
神戸初日 神戸2日目
千葉初日 千葉2日目
ライブレポート
名古屋 大阪
神戸初日 神戸2日目
フォトレポート
名古屋&大阪
千葉初日 (グッズ、トイレ情報等含む)
失礼して、また余談です。
このライブを観ていて、「INABA/SALAS のサポートメンバーは自由だ」と思いました。
サムを除いて。
サムは、生真面目なところが松本さんに似ているのかもしれない。
だから、稲葉さんと合うのかもしれない、とも思いました。
LIVE REPORT