大変遅くなりました🙇
松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青い字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
MCは「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの雰囲気を味わっていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんでいただけたらと思います🤭
――――▼ この先ネタバレ ▼――――
B'z LIVE-GYM 2025 -FYOP-
12/20(土) 京セラドーム大阪
《 松本さん衣装 》
〈オープニング〉
ゼブラロングジャケット (2曲目まで)
ネイビーベスト (光沢のある素材、全体に白のスカルと十字架の小さい模様)
白シャツ、黒ソフトレザーパンツ、黒い靴、サングラス
右手首 黒リストバンド (ゴールドの刺繍)
左手首 数珠のようなブレスレット
パンツ右にバンダナ、左にチェーン
※パンツとアクセサリー類は最後まで同じ
〈11曲目「Tiger's Eye」のみ〉
グッズのTシャツ 白
〈アンコール〉
オフホワイトのベスト (シルバーの刺繍 植物?)
白シャツ
《 稲葉さん衣装 》
〈オープニング〉
毛布のような分厚い、モコモコのショートコート (パッチワークみたいに色とりどり)
総ラメの黒スーツ
黒地にゴールド刺繍 (ヒトデ?) のジレベスト (総ラメ?)
黒の長袖丸首シアーシャツ
3~4連ネックレス (最後まで)
細ネクタイ (途中まで)
青ショートブーツ
〈12曲目「LOVE PHANTOM」から〉
青ベースの柄物長袖シャツ (○とか□とか)
ゴールドのガウチョパンツ
まだら模様?の巻きスカート (ultra soulまで)
黒ショートブーツ、黒ソックス
〈アンコール〉
総ラメの赤 長袖丸首シャツ
黒ワイドパンツ、赤っぽいスニーカー
※衣装のうちの何点かは、この動画やInstagramの画像で確認できます。
【#Bz】B'z LIVE-GYM 2025 -FYOP-
— B'z (@Bz_Official) December 21, 2025
Thank you OSAKA!!#LIVEGYM2025#FYOPhttps://t.co/aEx1ZjAtHkhttps://t.co/aYND0q2kMOhttps://t.co/0BdkElIrMd pic.twitter.com/3U15b1pjKQ
《 ステージセット 》
ステージ本体より長く、天井近くまである巨大なラジカセ (スクリーンの映像)
構造物のセットなし (のように見える)
両サイドには、体感席用の縦長モニター (本体とは違う映像が流れていることも)
【#Bz】LIVE REPORT
— B'z (@Bz_Official) December 22, 2025
B'z #LIVEGYM2025 #FYOP
▶音楽ナタリーhttps://t.co/l8atZBFHnm
B'zのライブの花道は、ステージサイドのスタンド席下まで延びていることが多いですが
今回の花道は、ラジカセの端で後方に曲がっています。(図 赤い部分 狭いです)
そして、花道とスタンド席の間にもアリーナ席の小さいブロックがあり (体感S席)
そこにも家庭用テレビ大のモニターが設置されています。(今年のINABA/SALAS でもあったような)
東京、大阪ではさらに、体感席用の縦長モニターの奥に、家庭用テレビ大のモニターがぶら下げてありました。
大阪も体感席を増やしたようですが、増加数は東京ほど多くはありませんでした。
「STAGE」上の青い線がスクリーンです。
左寄せ 短 ネタバレ防止用 「LIVE REPORT」 画像
客電消灯
真ん中のカセットホルダーが開き「FYOP」と書かれたカセットテープ装着、テープが回り始める (という映像)
当初は、左右の巨大な丸いスピーカー部分のみにメンバーの映像が流れる
途中から「ラジカセ」ではなくなり、ラジカセだった全体が演出用のスクリーンに
《 全体の流れとMC 》
※上手 (かみて) 客席から見て右側 (松本さん側)
下手 (しもて) 客席から見て左側 (YT側)
ステージセンターの下から、せり上がりで松本さん登場 (大歓声)
少し遅れて稲葉さん、シェーンの下手 (右腕) 側から歩いて登場
01. FMP
稲葉さん、間奏の松本さんソロの間にコートを脱ぐ (コートの着用時間 約3分)
02. 兵、走る
スクリーンに桜の花吹雪映像
演奏が終わると、松本さん、ジャケットを脱ぐ
稲葉さん、会場内を見回しておもむろに
B'zの⋯ (歓声)
B’zの! (歓声)
B'zの!
稲葉さんの声にかぶせるように
松本さん ちょちょちょちょ⋯ (お?)
たまには僕にやらせてよ。 (歓声)
稲葉さん、黙って「どーぞ」というジェスチャー
松本さん Ready!? (イエー!!)
(普通の声で) B'zの。 (歓声)
(上手を指して) B'zの! (歓声)
(下手を指して) B'zの! (歓声)
(両腕を大きく広げて) B'zの!! (歓声)
いいねえ〜。いいよー? (笑い)
じゃああと、稲葉くん、いつものようにできるかな? (笑い)
稲葉さん 失礼して(笑)
B'zのLIVE-GYMにようこそー!! (大歓声)
03. 声明
04. MY LONELY TOWN
スクリーンに軍艦島の映像
松本さんとYTのギターセッション〜
05. DIVE
稲葉さんがMCを始めるまでの間、メンバーに声をかけるオーディエンスの大半が男性
ほとんどが「い゛なばざ~~ん!」「ま゛っぢゃーん!」という太い声で
周囲から「男が多い(笑)」と聞こえて来ました。
こんばんはー。 (こんばんはー)
皆さん、お元気でしたかー? (元気ー)
久しぶりに、京セラドームに戻って参りました! (拍手)
この素敵な光景、素敵な笑顔、また見られて嬉しいです。 (拍手)
このFYOPツアー、「Follow Your Own Passion」ですけど
大阪の皆さん、パッションありますよね? (歓声)
今日は我々、そして皆さん、お互いのパッションをぶつけ合おうじゃありませんか! (拍手)
バリバリ、グチョグチョに、パッション絞り出して、皆さんに浴びせかけます。 (歓声)
ビッチョビチョに(笑) (笑いと嬌声)
我々、腹の底から、魂を込めて歌って、演奏していきますんで、最後まで、よろしくお願いします! (拍手)
ステージ上暗転
06. 恐るるなかれ灰は灰に
イントロの「ダーダーダーダッ♪」の部分が繰り返され、松本さんにスポットライトが当たり続ける
その間に稲葉さん、ドラムセット後方に移動、せり上がりの上で歌う
(B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR“ の「声明」のような感じ)
稲葉さん、高く上がったせりの上でパフォーマンス
名古屋では動かずに歌っていましたが、福岡から、しゃがんだりマイクスタンドを使ったりと、動きながら歌うようになりました。
(「ポールダンス」との声多数)
07. INTO THE BLUE
稲葉さん、スーツのジャケットを脱ぐ
ジレベストの下は黒のスケスケ
08. The IIIRD Eye
演奏が終わると、松本さん、シェーン、YT、清さんは退場
ステージ前方のセンターにキーボードが用意され
稲葉さんのMCの間に、ケンさん移動
どのミュージシャンの方も同じだと思いますけど
ツアーをやるとなるとセットリストを決めなきゃいけなくて、「これをやったら喜んでくれるかな」と思っても
(一拍おいて) 「またあー?」とか「もういいですぅー」とか(笑) (笑い)
面と向かって言われたわけじゃないですけど⋯(苦笑)
そんな感じで、いつもなかなか大変なんですけど⋯ (⋯⋯)
ここ、拍手するところだと⋯(苦笑) (笑い) (拍手がパラパラ)
ということで、あんまりやってない曲をやろうと思います。 (拍手)
たくさん曲あるんで、やってない曲のほうが多いんですけど、ケンさんもここにいてくれるんで。
ケンさん、手を振って歓声に応える (拍手)
説明はこのくらいでよろしいでしょうか、大阪の皆さん(笑) (笑いと拍手)
この日のここのMC、稲葉さん、自分の言葉にウケて一人で笑っていました。
09. Shower
キーボード、河村ケーン! (拍手)
ケンさん、声援に応えてから、例によって「手メガホン」で稲葉さんを紹介しようとする
稲葉さん、急いでマイクを差し出す
ケンさん オンボーカル、イナバコーシー! (拍手)
ケンさん定位置に、ほかのサポートメンバーも戻ってくる
バンドのメンバーも戻ってきてくれたので、もう1曲やりたいと思います。 (拍手)
10. 消えない虹
松本さん、曲終盤でツアーグッズの「Tシャツ 白」に着替え、「花&ペイズリー柄」ボディのギターを携えて再登場
流れに合わせて演奏に加わる
ボディの柄は彫刻のようで (ハンドカービングというらしい)、着色もされていました。
このギターを使うのはここだけです。
歌い終わると、稲葉さん、着替えと移動のため下手に退場
スタッフ登場、松本さんにTシャツの上から阪神タイガースのユニフォームを着せる
松本さん、オーディエンスに背中を向け、両腕を大きく広げて背番号をアピール
背番号は虎柄の「7」
11. Tiger's Eye ※松本さんソロ
松本さん、ステージセンターに移動、せりで上がっていく
ギターはいつもの黒いレスポールに
曲終了でいったん静寂
長いイントロとともに、アリーナ席中央付近からスクリーンに向けてレーザー照射開始
レーザー光は、スクリーンの真ん中を切り裂くように上から下へ
最下部まで行き着くと、スクリーンが燃え上がりながら左右に分かれていき
奥にあった巨大なスケルトンの「B'z」ロゴ出現 (映像ではなく構造物)
「B」の文字のてっぺんには稲葉さん! (大歓声)
松本さんはもとの衣装に再度着替え
12. LOVE PHANTOM
巨大ロゴには「B」のてっぺんから「z」そして「B」下部へと続く階段が
稲葉さん、歌いながらその階段をゆっくり降りていく
巨大ロゴてっぺんとステージ上で何カ所も、特効の炎が上がる
13. ultra soul
ラストの「ウルトラソー!」3連発は
ウルトラソー! (ハイッ!)
ウルトラソー! (ハイッ!)
ウルトラ Oh Yeahーー♪
「ultra soul」終了で、稲葉さん、巻きスカート?を外す
ありがとうございます。 (拍手)
ここで、このツアーを支えてくれている、素晴らしいバンドのメンバーを紹介したいと思います。 (拍手)
ボーカル&ギター、YTこと、YTーー!! (歓声と笑い)
ベースギター、清さんこと、清ー! (歓声)
キーボード、川村ケーン! (歓声)
そして、久しぶりに戻ってきてくれました。
ドラムス、シェーン・ガラーーース! (歓声)
シェーン、立ち上がって歓声に応える
最近、お父さんになりましたー! (歓声) (おめでとー!)
さらに一生懸命働きます! (笑い) (おめでとー!)
そして、オンギター! (歓声)
オンギター!! (歓声)
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー!!! (大歓声)
松本さん、手を上げて歓声に応えてから、ゆっくり話し始める
松本さん こんばんはー。 (こんばんは~)
皆さん、お元気でしたか? (元気~)
元気そうですね(笑) (笑い)
デビュー37年にして体調を崩してしまいまして、しばらくお休みをいただいていました。
その節は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした。
深々とお辞儀 (拍手と笑い)
松本さん 常日頃やってきたことが、当たり前じゃない、普通じゃないんだと、あらためて気付かされました。
その、日常じゃない特別なこの空間、場所に立てている。
そのことに感謝しながら、ずっとギターを弾かしてもらってました。 (拍手)
皆さんも、貴重な時間を割いて来てくれたんですから、最後まで楽しんでいってください。
今日はありがとうございました。
稲葉さん 6月頃、もうちょっと前かな?
体調崩してからずっと付き添ってたわけじゃないですけど、血の滲むような努力をして、このツアーに間に合わせてくれました。
今、ここにいてくれることは普通じゃないんです。
超人です。 (拍手)
僕からも感謝したいと思います。 (拍手)
そしてその間に、全国から声援や励ましをたくさんいただきました。
その声、届いてますよ。 (拍手)
あらためまして、オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOーー!! (歓声)
松本さん、手を上げて歓声に応える
14. 鞭
左右のスクリーンの前で風に煽られて大きな布が揺れる
(B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR“ の「フキアレナサイ」のような演出)
15. Still Alive
最後のサビで銀テープ放出
最後にバンドセッションが入り、東京からエンディングが長めに
16. juice
まだ声、出せますかー! (歓声)
パッションありますか、大阪ー!! (大歓声)
コール&レスポンス
徐々に難易度が上がっていく
まだやります? (歓声)
まだ? (まだー)
(苦笑) ⋯あの娘は たーいよーのコマチ! (エーンジェ!)
(笑) ⋯⋯好きです(笑) (歓声)
やや乱れて Yo! say! (ヘーイヘイ!)
大好きです!(笑) (笑い)
よく声、出ますね(笑) (笑い)
まだやります? (歓声)
まだ? (歓声と笑い)
コール&レスポンスはさらに続く
また一緒にコマチエンジェル歌いましょうよ! (歓声)
ようやくコール&レスポンス終了
曲に戻る
ありがとうございます。 (拍手)
【以下省略形】(要するに忘れました🙏)
このツアー -FYOP-。
ただ、ひとつだけ。
「Follow Your Own Passion」、おのれのパッションに従え、ですけど
子どもの頃は、パッションなんて言わなくても、一日中、思いのままに動いてましたよね。
成長するに従って選択肢が増えて、迷いが出てきて、何が正解なのか分からなくなってくる。
「あれ? パッションどこだっけ」みたいなことも出てきます。
パッションに従えば、後悔はない。
パッションを追いかけて、追いかけて、こうやってまたここで会えたらいいですよね。 (歓声)
どうもありがとー!! (歓声と拍手)
17. Brotherhood
最後の「We'll be Alright!!」の合唱、何度も何度も何度も、かなり長く繰り返し
途中から伴奏なしのアカペラ状態、それから再び伴奏ありに
そして最後に、稲葉さんの長~いロングトーン
アンコール
18. いつかのメリークリスマス
巨大「B'z」ロゴの上部からステージへ光が降りて、クリスマスツリーに (歓声)
19. イルミネーション
気分はどうですかー? (さいこー!)
こっちも最高です! (歓声)
久しぶりに見た素敵な大阪の景色、そして、皆さんの素敵な笑顔。
もう1曲行きましょう! (歓声)
20. 愛のバクダン
巨大風船、1階スタンド席とアリーナ席に投入
オーディエンスの手から手へ渡って、移動していく
(風船は最後に、スタッフが割って運び出しているようです)
曲の途中、稲葉さんのベルトが外れた?バックルが壊れた?
歌いながらなんとか締め直そうとするも、うまくいかないようで、ずーっとモゾモゾしながら歌っている
ラストは特効の爆発
全曲演奏終了
メンバー全員、前に出てきて整列
が、稲葉さんのベルトは曲が終わっても直らず
ほかのメンバーが挨拶のために前に出ても一人、ドラムセットのほうを向き、うつむいて悪戦苦闘?
既に前に出ていた松本さん、振り向いて稲葉さんを見る (心配していたのか笑っていたのか)
結局、直すのは諦めて、バックル部分にベルトをグチャグチャッとまるめ、落ちてこないように押さえたもよう
ED. SE ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-
どうもありがとうございましたー。 (拍手)
メンバーを見回して
行きますよ? せーの! (おつかれーー!)
どうもありがとー!
YTー! 清ー! 川村ケーン! シェーン・ガラース! (拍手)
稲葉さんに名前を呼ばれ、サポートメンバー順次退場
ステージセンターに松本さんと稲葉さんだけが残る
「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」の地名を叫ぶ部分
B'zのお二人とオーディエンスで「おーさかー!」 (拍手)
松本さん、稲葉さん、並んで上手に向かい、挨拶
上手の挨拶を終え、下手に方向転換
稲葉さん、「あ、忘れてた」という感じで松本さんに手を差し出す
松本さん、その手に自分の手を乗せる
「手をつなぐ」というより「手を携えて」といった印象
その状態で並んで下手に行き、ステージ本体の端で挨拶 (歓声)
お二人そろってセンターに戻ると
ありがとうございましたー。 (拍手)
気をつけて帰ってください。バイバイッ! (バイバーイ)
松本さんはドラムセットの上手側、稲葉さんは下手側を通って
ほぼ同時にステージ後方に退場
ED. SE
ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-
~ その先へ
この日も体感席 (A席) でした。
「愛のバクダン」前でステージセット裏側を覆っていた紗幕が落ち
終演後、ステージ裏に「サポートメンバーとB'zのお二人集合」のサービスがありました。
ただ、東京2日目に比べると、メンバーがステージ裏にとどまってくれた時間はだいぶ短めでした。
セットリスト
愛知Day1 愛知Day2 ROCKROCK
福岡Day1 福岡Day2 東京Day1 東京Day2
大阪Day1 大阪Day2 ツアーファイナル
ライブレポート
愛知Day1 愛知Day2 ROCKROCK
福岡Day1 福岡Day2 東京Day1 東京Day2
◆ ツアー日程・ライブレポ等 ◆
LIVE REPORT

