【ライブレポート】大阪 B'z出演 心斎橋アメリカ村のミュージックバー ROCKROCK 30周年ライブ[ROCKROCK 30th ANNIVERSARY LIVE]


ROCKROCK 30th ANNIVERSARY LIVE ROCK BEYOND ROCK VOL.2
11/24(月・休) インテックス大阪 5号館

松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青い字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。

MCは「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの雰囲気を味わっていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんでいただけたらと思います🤭

エリアマップ (画像)

プロックはこのように、最前の真ん中が「VIP」でしたが、ステージが短く、左右のVIPブロックはステージを完全にカバーできていませんでした。

VIPの下手側ブロックの端のほうはけっこう空いていて、かなり遅れて入ってきても簡単に前方まで行けたと思います。
ただ、B'zが始まる前に見たら、いつの間にかそのスペースも埋まっていました。
後から知ったのですが、VIPの中央辺りでは将棋倒しが起きていたようです。

終演後は、クロークから荷物を出す人たちで長蛇の列ができていました。

ステージチェンジの間に、ROCKROCKゆかりの世界のミュージシャンからお祝い動画が紹介されました。

そのなかで、B'zゆかりの方たちは (敬称略)

ステーヴィー・サラス&Colorcode
Night Ranger (TMGのメンバー、ジャック・ブレイズ所属)
MAN WITH A MISSION
…and more? (忘れました)

そして黒夢のサポートドラマーが、稲葉さんのソロでサポートメンバー経験のあるこの方でした。




B'zのネタバレの前に、トップバッター黒夢の、清春さんのMCがとても面白かったので、覚えてる範囲でご紹介。
ちなみに黒夢の1曲目途中、センター前方で早くもダイブ発生!
スタッフの方が飛んでいくのが見えました。(それ以降はなかったようです)

以下、清春さんのMCです。

(1曲目が終わって) 間違えました。
この曲、こんなふうに終わる曲じゃない。
間違えて終わっちゃいました…

最近、よくフェスに出てるんですけど、いつも終わりのほうで、「そこそこな」扱いしてもらってるんですけど…
今日は、この位置を受け入れます(苦笑)
これから、錚々たるロックな方たちが登場されるんで。
暴言吐くなって言われました。

前、30分の枠のところ、喋り過ぎで3曲しかやらなかったことあるんで。
反省します、まじめにやります。

イメージ違った?
黒夢ファンも少しはいるかな? …30人ぐらい?
女性は好きですよ? 大好きです。
でも、男の子に好かれたいのよ。

漢字で「黒」、漢字で「夢」、「黒夢」っていいます。
去年、デビュー30周年でしたが、そのうち25年はお休みしてました。

あと7分あるって。疲れた…








――――▼ この先ネタバレ ▼――――
















《 松本さん衣装 》

白黒切替のベスト、白シャツ (袖まくり)
黒パンツ、サングラス、靴は見えず
右手首 ROCKROCKグッズのリストバンド
左手首 数珠のようなブラスレッド (2個?)
パンツ右にバンダナ、左にチェーン

《 稲葉さん衣装 》

シルバーの刺繍入り白ブルゾン (1曲目のみ)
FYOPグッズのTシャツ 黒
黒パンツ、シルバーショートブーツ
2連チョーカー

松本さんの衣装はこちら (稲葉さんは着替えてます)



《 全体の流れとMC 》

上手 (かみて) 客席から見て右側 (松本さん側)
 下手 (しもて) 客席から見て左側 (YT側)

18:42頃 下手から、気合い入れ?らしき声が

18:43 大抜卓人さんの前説
※FM802「TACTY IN THE MORNING」などの番組を担当されている方です。

大抜さん この話 (B'z出演) を聞いた時、絶対無理だと思ったんです。
だって、ツアー中ですよ?
11/15の名古屋からスタートしてまして、来月の京セラに行かれる方も多いと思いますけど
  (歓声)
そんななか、20周年に続いて今回も来てくれました!
ビィーーーーーーズッ!!!
  (大歓声)

松本さん、上手からゆっくり歩いて登場  (歓声)
オーディエンスの歓声に応える

稲葉さん、少し遅れて下手から?登場
(私の位置からは、下手側とサポートメンバーは全く見えませんでした)

01. FMP

稲葉さん、1曲目終了でブルゾンを脱ぐ

02. 兵、走る
03. 声明
04. MY LONELY TOWN
05. DIVE

こんばんは、B'zです!  (歓声)

今日は、ROCKROCK、30周年
ROCK BEYOND ROCKに、ようこそいらっしゃいました!
  (歓声)

ROCKROCK、ご存じと思いますけど、大阪にあるミュージックバーです。
僕たちもずいぶんお世話になってるんですけど
その30周年のライブにお声がけ、ありがとうございます。
  (拍手と歓声)

ご紹介します、オンギター、Mr.TAK MATSUMOTOー!  (歓声)

松本さんとYTのギターセッション~
06. 鞭

07. Still Alive
終盤で金テープ (無地) 放出
(この時、将棋倒しが起きていたようです)

08. juice
恒例のコール&レスポンス、最初は難易度低め

その後
ROCKROCK!  (ROCKROCK!)
ROCKROCK!  (ROCKROCK!)
ROCKROCK!  (ROCKROCK!)
おめでとっ!  (歓声)

後ろのほうまでちゃんと聴こえてますかー?  (歓声)
⋯で?  (笑い)

稲葉さん、レスポンスが物足りなかったようで…
もう一度!
いちばん後ろまでちゃんと聞こえてますかー!
  (歓声)

いちばん後ろまで、ちゃんと聞こえてますかー!!  (大歓声)
全体的にはどうですかー!!  (大歓声)

コール&レスポンスの難易度上がる

まだ行けますかー!  (歓声)
じゃあ、もう1曲行きましょう!  (歓声)

09. ultra soul
ラストは「ウルソラソー」3連発ではなく
ウルトラソー!  (ハイッ!)
ウルトラソー!  (ハイッ!)
Oh Yeah~~♪

1999年、僕たちはアルバム制作のために大阪で合宿してました。

毎日、作業が終わると、その日作った音源をROCKROCKで爆音で流して
「いいねえ〜」とか「ここはちょっと直したい」とかやってたんです。
その時、居合わせたメンバーとかで仲間が広がっていって、それが、「Brotherhood」という曲につながりました。

あの時、作業が終わって、毎日まっすぐホテルに帰って大人しくしてたら。
そんな夢のような時がなかったら、「Brotherhood」という曲は生まれなかったかもしれないし
アルバムのタイトルも違うものになっていたかもしれません。
ある意味、大阪で生まれた作品と言っていいと思います。
  (拍手)

こんな話、今までしたことなかったんですけど、その曲を聴いてください。  (拍手)

10. Brotherhood


演奏終了
サポートメンバーも前に出てくる

稲葉さん、メンバーを見回して
「おつかれ」行っちゃう? せーの!  (おつかれー!)

YT、清~、ケンさん、シェーン!  (拍手)

サポートメンバー、稲葉さんに呼ばれて順次、下手に退場
ステージ上に、松本さんと稲葉さんだけ残る

稲葉さん (松本さんに) 今日はどうでした?

松本さん すごいことですよ。よくまあ、ここまでやってきましたよね。  (拍手と歓声)

松本さんの声 名古屋の時より高く、まさに「ヘリウムガスを吸ったような声」になっていました。

シゲさん、いないの?

稲葉さん、ステージの下手袖のほうを見る
ややあって、「シゲさん」こと、ROCKROCK代表 岡田誠司さん登場
松本さんと稲葉さんに挟まれて立つ

すべて、この人の人柄ですよね。  (拍手)

「シゲさん」ちょっと照れくさそう (挨拶したっけ?)

陽子、おめでとう!  (拍手)

「陽子」さんは、岡田さんと共にROCKROCKを立ち上げた川端陽子さん
ステージ登場は、なしでした。

シゲさん、恐縮しながら下手に退場

ROCKROCKのスタッフの皆さんもありがとうございます!  (拍手)
そして、今日は来てくれてありがとー!  (拍手と歓声)
気を付けて帰ってください。バイバイ!  (バイバーイ!)

稲葉さん、続いて松本さん、下手に退場

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