B'z・稲葉浩志が歌う「タッチ」聴いたファンが驚いた理由 シャウトについてプロが分析「意外と…」〔Sirabee〕




B'z・稲葉浩志が歌う「タッチ」聴いたファンが驚いた理由 シャウトについてプロが分析「意外と…」 Sirabee

B'zの稲葉浩志が歌唱する、『2026 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』のNetflix大会応援ソング「タッチ」のスペシャルムービーが13日、公開され、Xではその歌声に驚きの声があがった。
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■「まさか原曲キーだとは…」「全盛期レベル」の声

稲葉は61歳の現在も幅広い声域と伸びやかなハイトーン、力強いシャウトで知られる。
今回の「タッチ」のカバーに、Xでは「まだこの全盛期レベルでいけるのか…」「さすが稲葉様」「えげつないカッコ良さ」といった声が。

さらに、稲葉が岩崎と同じ「原曲キー」で歌っているとの指摘も。
「まさか原曲キーだとは…さすがすぎる…」「あの原曲キーをそのままで…稲葉さんすげぇよ…どんななってるのよ…?」「1985年の女性歌手の曲を2026年に原曲キーでカバーする60代男性がいたんだ…」と驚く人も相次いだ。
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■“シャウト”のイメージだが…

そんな稲葉の歌唱といえば、“シャウト”のイメージが強い。
しかし、ボイストレーナーの西氏は、自身のYouTubeチャンネルで「じつはよく聴くと、しょっちゅうシャウトしているわけではないんですよね」と話す。
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「めちゃくちゃシンプルに言うと、ほとんどは綺麗な発声で、ピュアなミックスボイス、ピュアなヘッドボイスで歌われている。シャウトしている曲のほうが、じつは少ない印象なんですよね。だけどたまに、めちゃくちゃカッコいい息漏れをさせた声を使う。そしてそれも完成度がやたら高い」と語った。

■綺麗な発声の秘密
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高音を出そうとして、息を思い切り吐こうとする人もみられるが「じつはその逆のほうが、効率よくハイトーンって出るんです。息の量とかスピードよりも響きを重視してバランス調整されるほうが、稲葉さんのようなきれいなミックスボイス、ヘッドボイスができるので、そういった部分を意識して完コピされるのがよいと思います」と語っていた。

過去のドキュメンタリーでは、夏も加湿器を使用し、エアコンを使わない、飲み物に氷を入れない、夏でも鍋を食べるなど、かなりの自己管理をしていることも話題になっていたが、こういった徹底的な努力とテクニックがあの歌声を支えているのだと感じた。


【歌唱力分析】B'z 稲葉浩志の音域は?テクニックは?
YouTube 西貴正 | VOCAL STYLIST (12分30秒)


『2026 ワールドベースボールクラシック』|Netflix 大会応援ソング|稲葉浩志「タッチ」|スペシャルムービー
YouTube Netflix Japan (1分56秒)