B'z・松本孝弘生誕日にテレビ朝日『東京ドリームパーク』開業、こけら落とし公演決定の必然と“過密日程”への心配〔週刊女性PRIME〕




B'z・松本孝弘生誕日にテレビ朝日『東京ドリームパーク』開業、こけら落とし公演決定の必然と“過密日程”への心配  週刊女性PRIME

テレビ朝日が江東区有明で建設を進めている複合エンタメ施設『東京ドリームパーク』。
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B'zが新施設でこけら落とし公演発表

12月2日、そんな期待の新施設でB'z・松本孝弘がテーマ曲『Tokyo Dream Park』を書き下ろし、さらに施設内の音楽ホール『SGCホール有明』でこけら落とし公演を行うことが発表され、ファンの間で大きな話題となっている。
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実は今回の起用は偶然ではない。
「テレビ朝日にとって、B'zは新しい施設のスタートを飾るにふさわしいアーティストという位置付けなのでしょう。
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テレビ朝日側も、この特別な日を最高のエンターテインメントで祝うために、B'zに白羽の矢を立てたのではないでしょうか。
B'zはこれまでもナゴヤドームや日産スタジアムのこけら落としを務めてきた実績があり、新しい会場の幕開けを飾るアーティストとしての信頼は絶大です」(音楽誌ライター)
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ファンのもう1つの心配
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ファンの脳裏をよぎるのは、今年6月に松本を襲った体調不良の記憶だ。
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ドームやアリーナと比較するとコンパクトなキャパシティであるが、その分ステージとの距離が近く「濃密なライブ空間」になることが予想される。
当選したファンにとって忘れられない特別な一日となりそうだ──。


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