【INABA/SALAS特集】
— ギター・マガジン (@guitarmagazine1) May 20, 2025
来週火曜まで連続公開!
第一弾はライブレポ
サラスのインタビューは明日からスタート!
8年ぶりとなるINABA/SALASの全国ツアー、グルーヴ渦巻く灼熱のステージをレポート https://t.co/43D14ub1R2 pic.twitter.com/xyPYxFMXa3
8年ぶりとなるINABA/SALASの全国ツアー、グルーヴ渦巻く灼熱のステージをレポート ギター・マガジン
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スティーヴィーは、この曲を2006年の自身のソロ作『BE WHAT IT IS』にて「Head On Collision」というタイトルでカバー。
それぞれの本拠地での今後の活動にも大きな期待を寄せたいが、このタッグでの活躍も見せてほしい。
ゴージャスなステージに響くエモーショナルなソロ
開演前のステージは紗幕で覆われており、2ndアルバム『Maximum Huavo』に収録された「CELEBRATION 〜歓喜の使者〜」が流れると、そのイントロに合わせて踊りながら登場するメンバーのシルエットが映る。
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2人のつながりを象徴する20年前のソロ曲
パープル&ブラックのIdolmakerに持ち替えてスタートしたのは、稲葉のソロ曲「正面衝突」。
2004年の『Peace Of Mind』に収録されているナンバーで、原曲にはスティーヴィーが参加しており、MVにも登場していた。
そこに稲葉はボーカルで参加している。20年以上にわたる2人のつながりを象徴する曲でもあり、息の合ったプレイの理由がわかる。
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フェアウェル・ツアーになるかもしれないという事前告知もあったが、現役で走り続けている2人だけに、ブランクを感じさせる部分など一切なく、隙のないパーフェクトなステージを披露してくれた。
そう期待せずにはいられないほど、胸に響く灼熱のライブだった。
稲葉浩志 / 正面衝突
B'z Official YouTube Channel (4分27秒)