【INABA/SALAS特集】
— ギター・マガジン (@guitarmagazine1) May 21, 2025
来週火曜まで連続公開中🎵
今日から金曜まで、スティーヴィー・サラスのインタビューを三夜連続でお届け!
今回はスティーヴィー・サラスが「ボーカリスト=稲葉浩志の偉大さ」を語る! https://t.co/ycF0JGBqdu pic.twitter.com/X7B7PJP9Zl
INABA/SALASのスティーヴィー・サラスが語る、ボーカリスト=稲葉浩志の偉大さ Guitar magazine
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ロッド・スチュワートやミック・ジャガーなどと同じ感覚が、(稲葉)浩志の歌からも伝わってくる。
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ロッド・スチュワートやミック・ジャガーのほかにも、スティーヴン・タイラー、テレンス・トレント・ダービー、シール、INXSのマイケル・ハッチェンスなど、たくさんの偉大なシンガーたちと一緒にプレイしてきたよ。
彼らには共通した特徴があってね。それは、歌声が直接体に響いてくることだ。
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そして、それと同じ感覚が浩志の歌からも伝わってくるんだ。浩志が歌っていると、声の振動が直接体に響いてくるんだ。
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さっき名前をあげた素晴らしいボーカリストたちも、そして浩志も、共通してそういった歌の力を持っている。
浩志は、世界的に見ても、紛れもなく特別な才能を持ったボーカリストだと思うよ。
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世界中を見渡しても、稲葉浩志のようなボーカリストはいないよ。
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その昔、オレは『アメリカン・アイドル』というオーディション番組に関わっていて、歌の上手い人を何人も見てきた。
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ただ、技術的に上手く歌えても、その歌に自分らしさがない場合が多い。
浩志はどんな歌い方をしても、浩志だけの個性がそこにある。彼だけの歌の世界が確立されているんだ。
世界中を見渡しても、彼のようなボーカリストはいないよ。
INABA / SALAS "OVERDRIVE"
YouTube INABA / SALAS OFFICIAL CHANNEL (3分37秒)