ワンオクTAKA 「ミスチルとB'zはモンスター」 pic.twitter.com/mSC9vrxYnH
— CLSSF (@oneoneoneokon) April 14, 2025
木村拓哉 Flow 2025年03月30日Flow 第三百四十八回目「拓哉キャプテン × ONE OK ROCK Taka」Part4 TOKYO FM
ONE OK ROCKのボーカル、Takaさんとのトークも今週が最後!
木村:出たよ、「ライオン」。「うちのライオンが言ってるんですよ。」っていう(笑)。「行くぞ!」って。
Taka:(笑)。はい。その当時は、マネージメント的、会社的にも、「よし、次はドームツアーを目指して頑張ろう!」みたいな、そういう感覚だったと思うんです。
Taka: … 「ロックって何?」っていう、それをずっと探してたんですけど。
木村:そしてこの番組、毎回ゲストの方に「人生の1曲」っていうのをちょっと偉そうに伺ってるんですけど。Takaにとっての「人生の1曲」って聞いていいですか?
Taka:森進一で、「冬のリヴィエラ」です(笑)。
木村:マジか…。
Takaさんにとっての「人生の1曲」も伺います!
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でも、僕らがいた会社は、アミューズという大きい会社で、福山(雅治)さんだったり、サザン(オールスターズ)さんだったり、
もちろん他の世界を見渡せば、ミスチル(Mr.children)さん、B'zさん、っていうモンスターがいっぱいいらっしゃって。
やっぱり彼らがもう既に作ってきた、いわゆる「バンドの」とか「アーティストとしての道」みたいなものを、僕はただ辿るだけなような気がしちゃってたんですよね。
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いざ、海外に出だして10年とかで、色んなロックバンドとも仲良くなって、もう大体自分が憧れて聴いてきた人達とはコミュニケーション取れるような距離感になってきた時に、「あ、ロックって想像してたのと違うかも。」っていうのは、思いました。実際、今も思ってます。
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Taka:「え、ロックンローラーって繊細なの?」とか、「すごく可愛らしいんだ。」とか、今もそっちの方にびっくりしてますね。
「逆に、強い人っていないんだ。」とか、「実は、人の痛みにすごい寄り添ってる人達なんだな。」とか。
そういう意味で、そういうことを要所要所で、人からお話を聞いたりとか自分でこうふうに聞かせて頂いて、感じたりした瞬間に、「あ、ロックだな。」って思っちゃうんですよね。「あ、この人はロックだ。」みたいな。
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冬のリヴィエラ
YouTube 森 進一 (4分32秒)