今日放送された「CDTVライブ!ライブ!」は、今回のツアーのサポートメンバーも総出演でした。
ドラムのマット、ベースのアルマンドが、INABA/SALASの1st.アルバム 「CHUBBY GROOVE」 のレコーディングに参加していることはご紹介しましたが、収録曲「SAYONARA RIVER」のミュージックビデオに、二人がかなり登場していることにあらためて気付きました。
マットは18秒あたりからほぼ全編にわたって、アルマンドも37秒あたりから最後のほうまで何度も登場しています。
さらに、スティーヴィー、稲葉さん、マット、アルマンドの4ショットシーンもありました。
INABA / SALAS "SAYONARA RIVER"
YouTube INABA / SALAS OFFICIAL CHANNEL (3分54秒)
「INABA/SALAS、マット、アルマンドの4ショット」 (60秒) から再生
※埋め込みも同じ位置から再生されます。
また、キーボードのサムをよく知らない方もいらっしゃるかもしれないので、あらためて、サムとB'z、稲葉さんのつながりについてもご説明しておこうと思います。
ここで紹介されている「ルー・ポマンティ」さん (寺地秀行さんの下) は、サムのお父さまです。
「CHUBBY GROOVE」のレコーディングは、カナダ・ポマンティ家のハウススタジオでも行われ、その時、稲葉さんとサムは出会いました。
サムはもともと日本が大好きで、B'zの曲も聴いていました。
その後、日本に遊びに来たサムは稲葉さんと再会。
アルバム「DINOSAUR」の歌入れ中だった稲葉さんが「ちょっと歌ってみて」と声を掛けたことからレコーディング、
さらに、B'zの2019年ツアーにサポートメンバーとして参加することにつながりました。
詳細は、会報116号 (2017年12月発行) のインタビューをご覧ください。
サムの話題は、9ページの最終行から11ページ (10ページは写真) に出てきます。
サムのお父さま、ルーさんも「SAYONARA RIVER」のMVにところどころ登場されています。(1:53、2:11、3:04、3:28あたり)
みんなで太鼓を囲んでいるシーン (2分15秒) が見つけやすいかもしれません。(画面後方、右側)
そのほか、シンセサイザーに向かっているのはすべてルーさんです。
向かって左がルーさん
Conversations in All Keys - Lou Pomanti
YouTube The Redwood Theatre Toronto (35分52秒)