稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青い字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
MCは「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの雰囲気を味わっていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんでいただけたらと思います🤭
ステージ上の「友達感」はさらに増し、スティーヴィーは遊んでいるようにも見えました。
アルマンドは本当に明るくて、見ているだけで楽しくなってきます。
――――▼ この先ネタバレ ▼――――
INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-
3/12(水) Zepp Namba
《稲葉さん衣装》
〈本編〉
玉虫色?のブルゾン、テレッとした素材の花柄シャツ (黒ベース)
インナーにフェイスTシャツ
サイドライン入り (色違いで3~4本) 黒ジャージ
ネックレス重ねづけ (3~4本)、ハイカット白スニーカー
〈アンコール〉
ライトブルーのデニムシャツとジーンズ (シャツのほうが少し明るめ)
ベージュっぽい色の紐靴 (素材はヌバック?)
《全体の流れとMC》
上手 (かみて) 客席から見て右側 (アルマンド側)
下手 (しもて) 客席から見て左側 (スティーヴィー&サム側)
オープニングSEが止まり、客電が落ちる
「CELEBRATION ~歓喜の使者~」(「Maximum Huavo」 12曲目) のイントロに乗って
下手から、マット、アルマンド、サム、スティーヴィー、稲葉さんの順で登場
01. Burning Love
02. U
03. Violent Jungle
どうも、こんばんはー! (こんばんはー)
大阪ー! (歓声)
INABA/SALASが、大阪に戻ってまいりました! (歓声)
今日は、思いっきり盛り上がっていってください! (歓声)
04. OVERDRIVE
稲葉さん、間奏でブルゾンを脱ぐ
05. Boku No Yume Wa
06. DRIFT
07. ERROR MESSAGE
08. 正面衝突~ Do Your Own Thang (Stevie Salas Colorcode) ~正面衝突
終了間際、稲葉さんがスティーヴィーに近寄っていく
こっそり、口の前で指を二本立て、スティーヴィーに向かってうなずく
二人一緒にジャンプして演奏終了 (そのための合図だったようです)
ありがとうございます。 (拍手)
"CHUBBY GROOVE" の時も、最初が名古屋で次がこのZepp Nambaだったんです。
最初のツアーが終わって、2枚目のアルバムも完成して、ツアーもやる気満々だったんですけど
コロナになってしまって、できるかな~、できないかな~
できるかな~? できないかな~? できるんじゃない? どうかな~…
みたいなことの繰り返しで、結局、全部、吹き飛んでしまいました。 (ああ~)
それがようやく5年後、2025年になって実現しました! (歓声)
待っててくれて、ありがとうございます! (歓声と拍手)
あの時は、リモートなんかでもやってたんですけど
僕たちにとっても思い出深い曲があります。
「IRODORI」という曲です。 (拍手)
09. IRODORI
このあとの2曲は、スティーヴィーと稲葉さん、二人だけでアコースティックバージョン
(名古屋のライブレポートでは「IRODORI」 からの3曲、としましたが、間違いでした🙏)
スティーヴィーと稲葉さん、漫才コンビのようにステージの真ん中に、二人並んで突っ立ってお話し
この間に、サポートメンバーはいったん退場。
スティーヴィーはアコギに持ち替える。
稲葉さん、スティーヴィーのアコギを見て「ナイスギター」と言っていました。
特別なギターだったのでしょうか。
10. ONLY HELLO part1
歌い終わった稲葉さん、マイクを外し、ささやくような声で「はろー…」 (歓声と拍手)
(スティーヴィーに英語で) どんな感じ?
スティーヴィー I love Osaka! (歓声)
スティーヴィーと稲葉さん、ステージセンター、いちばん客席寄りのお立ち台に座る (悲鳴)
(ぼそっと) 近い…… (笑い)
11. マイミライ
間奏は、稲葉さんもブルースハープで参加
名古屋でも大阪でも、途中で稲葉さんが見えなくなりました。
床に座ったのかと思ったんですが、お立ち台に座ったまま上体を倒して
つまり、お立ち台の上で寝ていたんです。(上半身は浮いていたのではないかと思います)
そして、手を使わず、腹筋だけで起き上がったようです。 (歓声)
演奏終了、二人、立ち上がる
向かい合って、お互いに深々~とお辞儀
こういうの珍しいんですけど。 (歓声)
じゃあここで、一緒にやってくれてるメンバーを紹介したいと思います。 (拍手)
キーボード、サム・ポマンティー! (拍手と歓声)
サム、声援に応えながら再登場
スティーヴィー (英語で) ジェームス・ボンドみたいだよ。 (笑い)
サム、キーボードの奥で右腕を前に伸ばして「銃を撃つ」ポーズ (歓声)
衣装は名古屋と同じ、光沢のある素材のダブルの黒トレンチコート、黒パンツ
(聞き取れず) のフェーズに入ってるみたいです(笑) (笑い)
ドラムス、マット・シェロッド! (拍手)
マット ヘイ! オーサカ!! (ヘイ!)
マットは最初のツアーにも参加してくれて、今回もまた戻ってきてくれました。 (拍手)
ベース!アルマンド・サバルレッコ~~! (拍手)
アルマンド、踊りながら登場 (笑い)
アフリカの血が…(笑) (笑い)
前回のツアーには参加してませんけど、アルバムではいっぱいベースを弾いてくれてて
今回初めて、自分が弾いた曲をライブで演奏できるってことで、張り切ってます。 (拍手)
そして…、ギター! ミスター、スティーヴィー・サラース! (拍手と歓声)
スティーヴィーが次の曲の演奏に入ると、稲葉さん、大急ぎで
周りに「すぐ戻ってくるから」みたいなジェスチャーをして下手に退場
稲葉さん、花柄シャツを脱いで、フェイスTシャツ姿で本当にすぐ戻ってくる
首には「太陽」のような形をした布か紙の首飾り
首回りは、巾1cmぐらいの緑の紙?を編みこんだもの
その下に、太陽のような丸い飾りがあって、その下に斜めに二本、足?が伸びています。
~enIV~のステージ「只」を思っていただけるといいかもしれません。
(説明が下手で申し訳ないです💦)
まだ声、出せますかー!! (歓声)
コール&レスポンスから、稲葉さんの誘導で手拍子
名古屋では「Go Go 名古屋!」の声とともに手拍子をしていました。
Zepp Nagayaが20周年ウイーク中だったからだと思います。
12. Demolition Girl
間奏の途中の「ヘイ!」は稲葉さんが合図してくれます
スティーヴィー、稲葉さんを指さして、「コーシは、世界で最高のボーカリスト!」 (歓声)
13. YOUNG STAR
14. Mujo Parade ~無情のパレード~
15. KYONETSU ~狂熱の子~
今日は、どうもありがとうございましたー。 (歓声)
16. EVERYWHERE
17. SAYONARA RIVER
アンコール
18. AISHI-AISARE
稲葉さん、最後に小さく「愛してま~す」 (歓声)
まだ、声出せますかー!! (歓声)
19. TROPHY
最後の声出しは、かなり長め
INABA/SALASを忘れないでいてくれて、ありがとうございます。
ラッキーなバンドです。 (拍手)
こんなに時間が経ったのに、皆さんがINABA/SALASのために
時間を割いて集まってくれること、本当に夢のようです
Zepp Nambaに戻ってこられて良かった。どうもありがとーー! (歓声)
20. ONLY HELLO part2
演奏が終わると全員、前に出てきて整列
挨拶してから、サポートメンバー下手に退場
(スティーヴィーに英語で) 何かひと言。
スティーヴィー、早口の英語でまくし立てる
私が聞き取れたのは、「INABA/SALASは負けない!パンデミックなんかくそ食らえ!」的な内容でした。
「頑張ります」だって(笑) (笑い)
稲葉さん、はしょりすぎ
軽めのコール&レスポンス
ハロー (ハロー)
ハロー (ハロー)
稲葉さん、小さく「ハロ~」と言いながら、スティーヴィーと一緒に下手に退場
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