【ライブレポート】名古屋 B'z稲葉さんソロプロジェクト[INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-]#イナサラ #稲葉浩志


稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青い字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。

MCは「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの雰囲気を味わっていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います🤭

サポートメンバーの位置は向かって左から
キーボードのサム、センターにドラムのマット、右がベースのアルマンド。
スティーヴィーはサムの前、センターに稲葉さんです。

稲葉さんの髪型ですが、公式SNSで公開されたリハーサルの写真はウェーブヘアではなかったですし、パーマではないようです。
名古屋のアンコールではかなり取れてしまっていました。

稲葉さん、終始、笑顔で、ステージ上は「仲の良い友達同士で楽しくライブやってる」という雰囲気でした。









                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
――――▼ この先ネタバレ ▼――――
                                                  
                                                  
















INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-
3/10(月) Zepp Nagoya

《稲葉さん衣装》

〈本編〉
玉虫色?のブルゾン、テレッとした素材の花柄シャツ (薄茶ベース)
サイドにライン (色違いで3~4本) 入りジャージ 黒? (忘れました)

〈アンコール〉
ライトブルーのデニムシャツとジーンズ

ちなみに、スティーヴィーは飾り気のない黒のTシャツと黒いパンツ。
黒ブチメガネを、かけたり外したりしていました。


《全体の流れとMC》

上手 (かみて) 客席から見て右側 (アルマンド側)
下手 (しもて) 客席から見て左側 (スティーヴィー&サム側)

MCの位置はかなりあやふやです。
間違っている可能性十分ですが、ご容赦ください🙏

オープニングSEが止まり、客電が落ちる (ざわめき)

「CELEBRATION ~歓喜の使者~」(「Maximum Huavo」 12曲目) のイントロに乗って
下手から、アルマンド、マット、サム、スティーヴィー、稲葉さんの順で一人ずつ登場

01. Burning Love
02. U
03. Violent Jungle

こんばんはー、INABA/SALASです!  (こんばんはー) (歓声)
今日は、最後まで行っちゃいましょう!  (歓声)

04. OVERDRIVE
稲葉さん、間奏でブルゾンを脱ぐ

05. Boku No Yume Wa
06. DRIFT
07. ERROR MESSAGE

08. 正面衝突~ Do Your Own Thang (Stevie Salas Colorcode) ~正面衝突
「正面衝突 正面衝突♪」のあとの「避けられない運命♪」はスティーヴィーが歌うことになっていたようですが
歌詞が出てこなかったみたいで、稲葉さん、スティーヴィーのほうを見て笑っていました。

オーディエンスの男性の「還暦、おめでとー」に笑いが起きる

背を向けていた稲葉さん、パッと振り返ってフロアを見回し…
誰? 誰!? ……ありがとっ!  (笑い)

(たぶん) この間に、サポートメンバーはいったん退場
ステージ上は、スティーヴィーと稲葉さんの二人だけに

皆さん、大丈夫ですか?  (ダイジョーブー)
僕はもう、倒れそうです(笑)  (笑い)

あらためまして、INABA/SALAS、名古屋に戻ってまいりました!  (歓声)
最初のツアー、"CHUBBY GROOVE" の時も今回と同じ、名古屋から始まって次が大阪でした。  (拍手と歓声)

そして実は、次のツアーもやることが決まっていて……
もうチケットも売ってたのかな? …売ってた?
  (売ってたー) (取れてた~)

そうなんです。でもご存じのようにコロナで中止になってしまって。
だから、この名古屋Zeppに戻ってこられて良かったです。
  (拍手)

で、それは良くないことだったんですけど、スティーヴィーが
皆さんに聴いてもらいたいって、アレンジし直して配信でやった曲があって
今日は、その曲をフルバージョンでやろうということになりました。
  (歓声)
「IRODORI」という曲です。  (拍手)

このあとの3曲は、スティーヴィーと稲葉さん、二人だけでアコースティックバージョン

09. IRODORI
10. ONLY HELLO part1

スティーヴィーと稲葉さん、漫才コンビのようにステージの真ん中に、二人並んで突っ立ってお話し

(スティーヴィーは) メガネが曇っちゃって、よく見えないみたいです(笑)  (笑い)

スティーヴィー、オーディエンスのほうに顔を向けて「レンズが曇ったメガネ」を見せる (笑い)

スティーヴィーと稲葉さん、ステージセンター、いちばん客席寄りの台に座る (悲鳴)

(座りながら) こういうの初めてです。
(スティーヴィーに) 何やりましょう。

スティーヴィー、無言でギターを弾き出し、稲葉さんのブルースハープが続いて~
11. マイミライ

演奏終了、二人、立ち上がる

アコースティックもいいもんですね(笑)  (歓声)
じゃあここで、一緒にやってくれてるメンバーを…

稲葉さん、サポートメンバーのほうを見るも、誰もいない (笑い)

いないですね(苦笑)  (笑い)

稲葉さん、下手のステージ袖をのぞき込んで、サムを呼び込む

キーボード、サム・ポマンティー!  (拍手と歓声)

サム、声援に応えながら再登場

サムは、またいます(笑)  (笑い)
ドラムス!マ…

続けてマットを紹介しようとした稲葉さんに、スティーヴィーが近づいてヒソヒソ

「(サムを) 10歳の頃から知ってるけど、あんなクールな姿、初めて見た」だそうです(笑)  (笑い)

その時のサムは、光沢のある素材の黒のトレンチコートと黒いパンツという出で立ち
髪型も含めて、本当にかっこよかったです。

ドラムス、マット・シェロッド!  (拍手)
マットは最初のツアーにも参加してくれて、今回も戻ってきてくれました。  (拍手)

ベース!アルマンド・サバルレッコ~~!  (拍手)

アルマンド、オーディエンスの近くまで前に出てきて、愛嬌を振りまく (笑い)

アフリカの血が…(笑)  (笑い)
INABA/SALASだけじゃなくて、自分のオリジナル曲なんかも披露してくれます。  (拍手)
サポートメンバーは、僕が何言ってるか全然気にしてないと思いますけど(笑)  (笑い)
そして…

スティーヴィー、ギターをかき鳴らしてアピール

(笑) ギター! ミスター、スティーヴィー・サラース!  (拍手と歓声)
メガネ外したから、よく見えないかと思った(笑)  (笑い)

スティーヴィー、いつの間にかメガネを外している
そして、オーディエンスに向かって英語で叫ぶ

「覚えててくれてありがとう!」だって(笑)  (笑い)

稲葉さん、スティーヴィーの言葉を通訳 (スティーヴィー、もっと長く話してましたけど)

下手袖から、スティーヴィーのギターテックが出てきて、ギターの交換
するとスティーヴィー、その「ギターテックさん」に向かって

スティーヴィー シェーンサン!

その「ギターテックさん」が「シェーンさん」だったのだと思いますが
彼が袖に引っ込んでも、そっちを指さして「シェーンサン!」と叫び続けるので
オーディエンス「まさか、(あの) シェーンが?」と下手の袖をのぞき込む
(もちろん違います)

12. Demolition Girl
13. YOUNG STAR
14. Mujo Parade ~無情のパレード~
15. KYONETSU ~狂熱の子~

どうもありがと~~~!  (歓声)

16. EVERYWHERE
17. SAYONARA RIVER

アンコール

18. AISHI-AISARE

まだ、声出せますかー!!  (歓声)

19. TROPHY
最後の声出しは、かなり長め

ツアーを名古屋から始められてよかったです。  (拍手)
(Zepp Nagoyaは) 今週、20周年ウイークだそうで、そんな時に会場を使わせてくれてありがとうございます!  (拍手)

どうもありがとーー!  (歓声)

20. ONLY HELLO part2

演奏が終わると全員、前に出てきて整列
挨拶してから、サポートメンバー下手に退場

稲葉さんも退場しようと下手端に行くが、スティーヴィーがセンターからなかなか戻ってこない
稲葉さん、苦笑しながら、下手端でスティーヴィーを待っている
その間に、軽めのコール&レスポンス

ハロー!  (ハロー!)
ハロー!  (ハロー!)

ようやく、スティーヴィーがやって来る
稲葉さん、「ハロー!」のコール&レスポンスを続けながら、スティーヴィーと一緒に退場