B'z『紅白』放送後にファンクラブ会員数 "2万人増"、数十年前のファンも戻る「神サービス」と、明かした信念〔週刊女性PRIME〕




B'z『紅白』放送後にファンクラブ会員数 "2万人増"、数十年前のファンも戻る「神サービス」と、明かした信念  週刊女性PRIME

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サービス精神旺盛なファンクラブ
'24年末の紅白で、会場そしてお茶の間、SNSを熱狂させたB'z。昭和の終わりにデビューした彼らだが、年が明けて令和7年の今、ノリにノっている。

「ファンクラブの会員数が激増しています。紅白放送後の年明けに“1万人増”と報じられていますが、そこからさらに増え、現時点で紅白前から2万人増えているようです」(レコード会社関係者)

B'zのファンクラブに入会しているファンは、その魅力を次のように話す。
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「手を抜いてない姿を見せる」

今、B'zのファンクラブに入ると、会員番号は73万台となる。
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ボーカルの稲葉浩志(60)は、'08年放送のNHKの番組で、“なぜB'zはこれほど売れるのか”という問いに次のように答えている。
「とにかく手を抜いてない姿を見せるというのがテーマでやってるので、そこが伝わってれば、何らかの結果が出てくるんじゃないかなと思ってますね」

これまでの紅白において、一部の“大物アーティスト”がそうであったように、B'zも別会場であったり、事前収録の選択をすることもできたはず。
制作側のNHKもファンもファンでない人もそれに不満を持つ人は少なかっただろう。
しかし、彼らは手を抜かず、そして結果を出した。
パフォーマンスだけでなく、ファンクラブにも“全力”。ゆえに彼らは令和の今も多くの人の心をつかんでいるのかもしれない。


B'z / LOVE PHANTOM【B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-】
B'z Official YouTube Channel @bz7117 (4分13秒)