朝ドラ「おむすび」主題歌、B'zへの思いを制作陣が明かす〔シネマトゥデイ〕#WonderfulOpportunity



朝ドラ「おむすび」主題歌、B'zへの思いを制作陣が明かす  シネマトゥデイ

橋本環奈がヒロイン・米田結(よねだゆい)を演じる連続テレビ小説第111作「おむすび」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜日は1週間の振り返り)がスタートした。
主題歌「イルミネーション」は、作品の舞台となる平成の時代に絶大な人気を誇り、数々のヒット曲を放ったB'zが担当している。
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B'zの主題歌起用の理由について、宇佐川は
「今たいへんな時代だけど、頑張ろうという曲がB'zさんの中にあるんです。その曲を聴きながらこのドラマの企画書を書きました。『心配ない、問題ない』と歌われるんです。これこそギャルマインドであり、私たちがドラマの中で伝えたいことだと思いました」
と語り、B'zの楽曲が主題歌を依頼するきっかけになったことを明かす。
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宇佐川も、前述した企画書のエピソードや主題歌への思いを依頼時にB'zの2人に伝えると彼らから逆に「朝ドラの主題歌なんて光栄です」と喜んでもらえ、感動したという。
「決まってとても嬉しかったと同時に、これは責任重大だなと思いました」と明かした。(取材・文:名鹿祥史)