Yukihide “YT” Takiyama、新作で見せたB'zや氷室京介らレジェンドに愛される理由 プレイ/アレンジで活かす“歌心”〔Real Sound〕




Yukihide “YT” Takiyama、新作で見せたB’zや氷室京介らレジェンドに愛される理由 プレイ/アレンジで活かす“歌心”  Real Sound|リアルサウンド

9月18日に約20年ぶりとなるニューアルバム『TMG II』をリリースし、現在全国ツアー『TMG LIVE 2024 -Still Dodging The Bullet-』を開催中のTMG(Tak Matsumoto Group)。
そんな彼らが9月13日放送の『ミュージックステーション 2時間SP』(テレビ朝日系)で観せたライブパフォーマンスが強く記憶に焼き付いている、というロックファンも少なくないだろう。
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上記の世代に該当する筆者も、BABYMETALとの共演含めこの日のパフォーマンスには非常に興奮させられた。
そんな中で、個人的にもっとも興味を惹かれたのはここに挙げた以外の存在だった。
マット・ソーラムの横で、激しいアクションとともに豪快なギタープレイを披露していたその人物こそ、本稿での主役であるYukihide “YT” Takiyamaその人だ。
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高校1年でギターを始めたというYTは高校卒業後に単身渡米し、ボストン・バークリー音楽大学に入学。
ここで編曲と管弦楽法を学ぶと、今度はLAに移り、音楽に関連した仕事を続けていく。
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なぜYTが氷室やB’zといったレジェンドたちに愛され、現在もTMGの一員として活躍しているのか。その理由はこの濃厚な1枚を聴けばおわかりいただけるはず。
プレイヤーとしてはもちろん、クリエイターとしての魅力も存分に備わった本作はロックファンのみならず、良質なメロディを好む幅広い層に行き届いてほしいと願わずにはいられない。


Guitar Riffs at Yanmar Stadium Nagai HD 720p
YouTube Yukihide YT Takiyama (1分22秒)