Tak Matsumoto Tour 2024 -Here Comes the Bluesman-
5/26(日) 豊中市立文化芸術センター 大ホール
ステージセット、演出、松本さんの衣装、全体の流れとMC。
青字は松本さんの発言、( ) は会場の反応です。
《松本さん衣装》
〈オープニング〉
白長袖シャツ (袖まくり)、黒ネクタイ
ネイビーベスト、黒パンツ (パンツは最後まで同じ)、黒い靴
サングラス、ゴールドペンダント、リストバンド (右手首)
パンツ左にゴールドチェーン
〈アンコール〉
ツアーTシャツ、ネイビーベスト
あとはオープニングと同じ
《ステージ》
ゴージャスなドレープカーテン
左右にシャンデリア
センター奥に映像演出用のモニター (メンバーは映りません)
《全体の流れとMC》
※下手 (しもて) 客席から見て左側 (大賀さん側)
上手 (かみて) 客席から見て右側 (浅井さん側)
客電が落ち、上手袖からサポートメンバー
大賀さん、大楠さん、車谷さん、麻井さんの順で登場 (配置順)
定位置に着くと、4人だけで「#1090」演奏開始
※バージョン不明 ( [千夢一夜] 以外のどちらか)
松本さん、曲に乗って、手を上げながら登場
ステージのセンターで
帰ってきたでー。 (大歓声)
初日のほうが言い方に勢いがありました。
生中継ということで、最初のうちは少々緊張されていたように感じました。
01. EPIC MATCH ~ the match everyone wanted ~
02. Here Comes the Taxman
皆さん、お元気でしたかー? (ハーイ!)
それはよかったー。 (笑い)
今日は、Bluesmanツアーに来てくださって、ありがとうございます。 (拍手)
4年前にね、開催するはずでしたこのBluesmanツアー。
ようやく、こういう完全なかたちで、しかも最終日を迎えることができて
ほんとに嬉しく思ってます。 (拍手)
今日は来てくださって、どうもありがとうございます! (大きな拍手)
今日は「Bluesman」の曲はもちろんですけど、懐かしい曲なんかもやるんで
最後まで楽しんでいっていただきたいと思います。 (拍手)
それでは、「Bluesman」でもなければ懐かしくもない (笑い)
新しい曲をやりたいと思います。 (笑いと拍手)
03. BATTLEBOX
04. Wanna Go Home
05. Long Distance Call
「Wanna Go Home」、それから「Long Distance Cal」という
これらの曲はですね、32年前にリリースされた「Wanna Go Home」というアルバム。
「Long Distance Call」なんかね、この32年間
ライブで1回もやったことなくて。 (どよめき) (拍手)
で、今回のツアーで初めてやったんですよね。悪くないね。 (笑いと拍手)
でも、こういうほんとに懐かしい曲なんかも
実際にこうやってプレイしてると<
その当時のこととか思い出しますけどね。
インストゥルメンタルの曲って歌詞がないじゃないですか。
だから、タイトルだとかメロディからね、皆さんもそれぞれ
いろいろイメージして、聴いていただけたなと思います。
それでは、次はですね、南の島に思いを馳せて書いた曲を聴いてください。 (拍手)
06. Island of peace
07. 花火
08. Tokyo Night
ありがとうございます。 (拍手)
いやー、ヒヤッとした、今。 (笑い)
松本さんが「ヒヤッとした」理由は不明
え~~、話は変わりますが(苦笑) (笑い)
実はね、ご存じの方もいらっしゃる、カモしれませんけども
30年前にリリースした「HIT PARADE」という、昭和の歌謡曲のカバーアルバム
っていうのを前に出したんだけども、それの続編を
ようやく30年経って作ろうかなっていう感じになって。 (拍手)
※前作のリリースは2003年11月26日、約20年前です。
初日は「20年前」と言われていたと思います。
もう、ほとんどできているので、夏頃には聴いていただけるかなと思ってます。 (歓声と拍手)
稲葉くんはじめね、GLAYのTERUくんとか
GRe4N BOYZ (グリーンボーイズ・旧名GReeeeN) のみんな
billboardで飛び入りで出た新浜レオンくん。
女性はね、倉木麻衣ちゃん、LiSAちゃん。 (どよめき)
ほかにもね、ほんと有望な若手のシンガーの方々が参加して、「懐かしいな」と思う世代
それから「こんな曲全然知らなかったけど、いいじゃん」って思うような若い世代の。 (拍手)
で、そのなかで唯一、1曲だけインストゥルメンタルの曲、入れてるんですけども
「俺たちの勲章」っていうドラマが昔あったの、ご存じの方いますか? (拍手)
昨日よりは多いかな? (笑い)
ほんと、僕なんか中学生ぐらいの頃にね
松田優作さんと中村雅俊さんが主役の刑事ドラマだったんですけど
そのね、テーマソングがね、かっこよくてさ。 (どよめき)
もともとオリジナルって、吉田拓郎さんの「あゝ青春」っていう曲なんですけど
それを、日本のロックバンド、トランザムがインストゥルメンタルでカバーしてたのが
そのドラマのテーマ曲として使われてて
当時、僕はまだギター弾いてなかったんだけど、なんか、そのギターの音に
ほんとに惹かれるというか、感銘して、思えば
もうギターやることになってたのかな~みたいな感じですね。
で、その… (拍手)
あ、ありがとうございます(笑) (笑い)
それで聴いて、その1年、2年後にはギターを弾き始め。 (拍手)
ありがとう(笑) ではその「俺たちの勲章」を。 (拍手)
09. あゝ青春 (インストゥルメンタル)
ありがとうございます。 (拍手)
ここでですね、今日、僕のサポートをしてくれてる
Sensationのみんなの演奏を1曲、聴いてください。 (拍手)
松本さん、上手に退場
10. サポートメンバー4人のバンド、SENSATIONの曲
松本さんが戻ってきて演奏開始、映像による演出スタート
11. Waltz in Blue
「Bluesman」のイメージ映像が流れる (センター後方のモニター)
12. 華
13. THE WINGS
映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の映像
14. Rainy Monday Blues ~ 茨の道
「Bluesman」のイメージ映像
場内暗転
激しい雨音と雷鳴が響く
15. Ups and Downs ※豊中から登場した曲
浮世絵の「役者絵」をモチーフにしたプロジェクションマッピング
16. GLORIOUS 70
航空機の映像が流れる (センター後方のモニター)
どうもありがとうございまーす。 (拍手)
それではですね、先ほどもすばらしい演奏を聴かせてくれた
せんせんしょ…、Sensationの、みんなを紹介したいと思います。 (拍手)
上手から
まず、オンベース、麻井寛史。 (拍手)
ドラムス、車谷啓介。 (拍手)
キーボード、大楠雄蔵。 (拍手)
大賀さん、この日も「紹介してくださいよ~」と態度でお願い
松本さん、大賀さんを一瞥して…
次の曲、行きます。 (笑い)
大賀さん、必死の「紹介して」アピール
客席から「おおちゃーん!」「大賀くーん」などの声多数
松本さん、それらの声を聞いて
知ってるやん、もう。 (笑いと拍手)
え~、オンギター、大賀好修! (大きな拍手)
大賀さん、満面の笑みで歓声に応える
松本さんも (笑)
それでは最後に、もう1曲やります。 (拍手)
17. BOOGIE WOOGIE AZB 10
曲のイメージ映像が流れる (センター後方のモニター)
どうもありがとうございましたー。 (拍手)
全員、上手に退場
アンコール
どうもありがとうございます。 (拍手)
18. 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
関西弁ver.が期待されましたが、初日同様、標準語ver.でした。
そして、初めてと言っていいでしょう、「松本さんライブで歌詞を間違う」
あんた、あの子に惚れてるね…、じゃなくてまだ。 (笑い)
もう一度「あの子のなんなのさ」があって、「惚れてるね」は最後だけです。
19. #1090 ~Million Dreams~ 〜[千夢一夜]
ほんとにどうもありがとうございましたー!。 (拍手と歓声)
演奏終了後、全員、前に出てきて整列して挨拶
サポートメンバー、手を振りながら上手に退場
ツアーの最後を豊中でね、迎えることができて、ほんとに嬉しいよ。
ありがとうございました。 (拍手)
ほんま、おおきに! (歓声と拍手)
松本さん、手を振りながら上手に退場
エンディングSE
GO FURTHER など